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316. 梅雨の合間にホームコースへ  ・・・ (2014/06/16)

 ようやく時間を作り、ホームコース(栗橋国際CC)へ来ることが出来ました。クラブハウスで出会ったのが相田さん、彼も久しぶりに栗橋へ来たとのこと、一緒に周ることになりました。



 以前はいつも月曜日エントリーで出会っていた相田さん、豪快なショットを見せて貰いました。

 こちらはビジターとして参加の石田さん。一緒にラウンドしましたが、とても研究熱心でした。(今回は3人でのラウンド)
 さすが梅雨ですね、池があふれんばかりの水をたたえていました。  今回もデジカメを持参していたので、お互いに動画を撮影しあい、自分のスウィングの問題点発見に役立たせることに。

 こちらが梅雨の谷間にランドした際の池の様子

こちらは梅雨前(5月末)に行った際の水量

 カートについている白旗は、周り放題の目印。メンバーは平日4500円、プラス300円で回り放題となる。時間の関係、というよりは体力の限界で、1.5ラウンドで止めておきました。  ご本人はスウェーを気にしていましたが、撮影した動画を見たところ、むしろスウェーしてたのは私の方でした(笑)
 膝が動かないよう気をつけていてもテークバック時に体全体が後方に移動していました。ドライバーは、どうしても飛ばしたいという気持ちが出てしまうのですね。


<練習後記>
 このところ、前もって時間の都合をつけてゴルフに行くということが難しく、代わりに予約の必要のないショートコースへ行っていました。久しぶりの本コースは(河川敷ゆえに見通しが良く)広々としていて気持ちいいですねぇ〜。昼近くになってきて気温が夏並みに上昇してきたものの、河川を吹く風は涼しいものでした。

 ショートコースでの練習は無駄ではなかったですね。ショートコースでの練習で気が付いた膝の動きを止めてスウィングすることで上半身の捻転がしっかり行われるようになり、落ちてきていたアイアンの距離が元に戻ってきました。特に5番アイアンの飛距離が元に戻ってくれたのは嬉しかったですね。スコアの方は、スウィングの修正に気を取られプレーに集中出来ていなかったのか、105と低迷しましたが、いつも月曜日に一緒していた相田さんと動画を撮影しあうことで、課題発見出来そうです。

 肩の回転については「こちら」に、米国Calvin Peete のアドバイスを紹介しています。

 ゴルフダイジェストに紹介されていた竹村真琴プロによるスウェー防止対策 ・・・ 踏ん張れる範囲で上半身を回転
   
 バックスイングで尻が引けたり、ダウンスイング以降、腰が流れたりしてしまうのは重心が適切なポジションにないことが大きな原因。反対に言えば、拇指球に乗って両足の内側で体重を受け止めることができれば、スウェーすることはありません。また、拇指球や足の内側で力を受け止めていても、「大きなトップを作りたい」や「大きく振り抜きたい」という思いが強いと、上体が強くなり、足の踏ん張りを忘れてしまいがち。足がめくれることなく、踏ん張れる範囲で体を動かすことが、スウェー脱却につながります。




 ゴルフとは関係ないのですが。

 こちら最近見たトヨタの宣伝。ここにG スポーツモデルの宣伝

 こちらが私のゴルフバック。G というロゴが入っています。

 まあ、単なる偶然ですが、


 



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