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317. ホームコースで撮影した自分のスウィング  ・・・ (2014/06/29)

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<自己診断>

 photo4 以前もトップが高すぎると指摘されたが
     今でも治っていない。しかもそのせいで
     体が後方にスウェーしてしまっている

 photo8 腰が入っていないのが分かる
     これが今一つ距離が伸びない理由(?)

 photo10 あとで分かったのだが、左手首が外に
      折れているとこうなる。

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 専門家ではないので、撮影したこれをどう今後に役立てれば良いのか不明。ここは専門家(レッスンプロ)に見せてアドバイスを貰うことにしました。まずはそのアドバイスを紹介します。

 まず指摘されたのが、私のスウィングは体重移動がうまく行っていないと。私としてはスウェーしてしまうのがイヤで下半身を固定するようにしていたのですが、正しい体重移動が出来ればスウェーもしなくなるという。

 レッスンとしては、振り幅も、足幅も狭めにしてスウィングするようにと。テークバック時には左足を上げ、フォロー時には右足をあげる、というものでした。備え付けのカメラで撮影したものを見てみれば、体を左右に振っている感じがするのですが、頭はほとんど動いていませんでした。つまり体重移動してもスウェーはしていませんでした。

 あとは振り幅を少しづつ大きくしていき、それが出来るようになったら次に肘の使い方を教えて貰うことになりました。
 プロのスウィング写真を見ていて、ボールを打った瞬間、腕がボール飛行方向に伸びているのを見ることがありますが、あの部分を見て勘違いする人が多いのだそうです。あくまでフォロー時は左ひじを畳むのが正しいスウィング。
 もう少し詳しく言えばテークバックで右ひじが脇腹に付く、反対に、フォローでは左ひじが脇腹に付かなくてはいけません。
 私の場合(テークバック時は良いのですが)フォロー時に両方の腕が伸びきっていて、左ひじが上手く畳めていません。1つには、左手手首が外側に向け折れてしまっています。基本は左右対称が理想です。テークバックで右ひじが畳めていればシャフト重量が親指にかかります。同様にフォロー時に左ひじが畳めていればトップでシャフト重量が親指にかかるようになるはずです。


『六本木 de ゴルフ』

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<練習後記>
 朝、ネットで体験レッスンを受けられる近場のレッスン場を調べました。当日、しかもその日の午前中に、という急な話にも関わらず快く対応してくれました。本日の担当はEMIKO先生。ゴルフインストラクターというよりモデルさん?といった感じのチャーミングなインストラクターさんでした。


 
※ スウィングのコマ落とし写真は、ゴルフスウィング解析ソフト、V1のお試し版をダウンロードして使用しました。



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