314. 梅雨の合間にショートコースへ ・・・
(2014/06/10)
最近は、コースのメンテナンス状態が良く、またレストランなどの施設も充実している「小田急志津
」へばかり行っていましたが、ふと思い出して、以前は良く行っていた「フジゴルフパーク」へ行ってみたいと思いました。ホームページを見てみると、平日は18ホールランチ、打席練習付きが4000円でした(小田急志津は木曜、金曜のシニア割引を利用したパック料金(ランチ込み、打席練習無し)が3800円。(つまり、フジゴルフパークなら追加200円で打席練習が出来ることになる)
少し太り気味の私にはパック料金に含まれているランチは、美味しいのではありますが少々カロリー過多。ならばコンビニで軽食を買って行き、ショートコース回り放題(3000円)を楽しむことに。ちなみに、なぜ金額にこだわるかと言えば、ホームコース(河川敷)の平日料金が4500円(ランチ込)なもので。ショートコースで4000円を超えるならホームコース(本コース)へ行った方が良いと思えてしまうもので。
さて月曜日に、翌、火曜の予定が空くことが判明、また翌日の時間ごとの天気予報も確認しました。そんなことで本日(火曜)、朝食を食べてから(千葉・貝塚インター経由で)現地へ向かうことにしました。9時半に到着し、回り放題で申し込み、昼前に2ラウンド(9ホールを2回)することが出来ました。前回の「小田急志津」で始めた練習の甲斐もあり、全9ホールのうち(3周した中で)1度もワンオン出来なかったのは10番ホール(208ヤード)のみ、残り9か所はワンオン出来るようになりました。こんな具合に、(最近、とみに飛距離の落ちてきたアイアンの)番手ごとの飛距離が掴めてきたのと、またティーグランドのゴミ(目印)を意識することで方向性の正確さが増してきたわけです。あと大事なのは番手ごとの距離を出すために膝が動かないよう気をつけつつ、しっかり肩を回すことでしょうか。これで捻転によるパワーが生まれます。
短い距離ほど大事、というシングルさんのアドバイスに沿ったショートコースでの練習なのですが、これが本コースでどこまで通用するのか確かめるのが楽しみです。
フジゴルフパークへは久しぶりに来ました。梅雨の合間ゆえ、1日フルにゴルフをするには天気が心配。その点、短時間で回れるショートコースは、予約が必要ないこともあり、天気のはっきりしない今の時期には最適なのかも。 |
さて、上が空から見たショートコースのレイアウト。打席練習場の右手(写真では上に位置)からスタートするのですが、写真のように1〜4番ホールまではティーグランドとグリーンの間はくぼ地(湿地)状態。一般にショートコースは初心者の練習場所と思われていますが、このコースは幅も狭いし(左手は林、右手は場外)、例え真っ直ぐ飛ばせたとしても正確な距離が出ないと、あわれボールは湿地へ落ちてしまいます。 |
スタートホールの掲示が懐かしい |
体力が落ちてきたので打席練習はしないことに(笑) |
2周目のティーの位置は208ヤード。上の写真を見て貰うと分かりますが、左手の打席練習場の奥行きとほぼ同じ距離。 |
私の飛距離ですと5ウッドが必要となる。グリーン少し前で幅が狭まっているのでやっかい。 |
2番ホール(11番ホール)、ここも右も左もOB。しかも幅は狭く、かつグリーン手前は湿地帯。 |
飛距離の落ちてきた私には、ここも5番アイアンでは届かないのでウッドの出番 |
打ち損じると、哀れ湿地帯へ(池ポチャ同様、ボールを回収するのは難しい) | グリーン方向から振り返ってみると、池はこんな感じ。写真では分かりずらいが二羽のカモが遊んでいました。 |
こちらは3番(12番)ホール、ここも2番(11番)同様、ティーグランドの先は湿地帯。梅雨時の今はぬかるんでいて、ボールは見えていても拾えない。 | こちらはグリーン。2段グリーン、ころがりは遅め、なんともカップが狙いずらかった。 |
6番(15番)ホール、中ほどで右から枝がせり出してきている、さりとて左へひっぱり過ぎるとバンカーが待ち受けている。(写真、下) | ここは河川敷コースではないので、こうして自動販売機も設置されている。夏場は、林間コースとあいまって、こうした設備があるのは助かる。 |
ティーグランド方向からグリーンを見るとこんな感じ。 |
こちらは反対にグリーン方向から振り返ってみた写真 |
こちらも懐かしい看板。ユーモアがあっていいですね。 |
スターティングホールに戻る道にあるこの掲示板が元気づけてくれる。 |