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177.遅く始めたゴルファーの手本  ・・・ (2008/11/16)

  私は53歳からゴルフを始めた。なので、普通の人が歳をとってから、何か新しいスポーツを始めることが、いかに大変か分かっている。ちなみに私の場合、100を切るだけで3年以上もかかった。しかも、毎週ゴルフ練習場へ行っての話し。こうしたことは、若い時ゴルフを始めている人にはなかなか理解が出来ないだろう。

  スポーツは絶対的に若い人の味方と言える。だから一旦、若い時に始めさえしていれば、たとえ間が空いていたとしても、歳とってからの再スタートは楽なはず。同じようなことを言った人がいた。それが以下です。

  これを読んで、何か、50歳からゴルフを始めた人の理解者に会えた気がした。




 ゴルフは自転車に乗るようなものだと言えるでしょう。自転車はいったん乗れるようになれば、なかなか乗り方を忘れないし、転ぶことも少ない。脳が柔軟な子供のころにゴルフを始めた人は、80台かそれ以下の好スコアで回れる人が珍しくありません。
 




上記は、日経WAGAMAGAをインラインフレームでそのまま表示しています。






 栗林保雄/著

遅く始めたゴルファーは「型」から入れ! 
運動センスのいらないゴルフ


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