2009年3月1日 「みなと」 さん
・・・ アイススケート流ゴルフ
年齢 : 61歳 、ゴルフ歴( 30
年)
私も定年を迎えて、ゴルフに熱心に取り組んでいます。そこで、ネットでのゴルフ情報をあれこれ収集することも多くなって、このサイトにも辿り着いた次第です。これからいろいろと拝見させていただきますので更新を期待しています。
ネットで得た情報の中で、偶然発見して私が今取り組んでいるのがアイススケート流ゴルフです。これは、アイススケートが右後方へ肘と腰を切って体重を乗せて進んだ後反対の左へ同様の動きをとることをイメージしたスィングです。一番の注目点は左右への体重移動と腕の振りが特に意識しなくても自然に行えることではないかと思います。
写真をクリックすると出典元(岡崎朋美選手のホームページ)にジャンプします。 |
追伸:(2009/03/30)
私のゴルフ現状は、100を切れるかどうかのレベルです。
なんとかこの壁を突破できないものかといろいろ探索、試行してきましたが、やっとスケート流でこの壁をくずせるのではないかという感触になってきています。
キーワードは、「肩を廻さない」、「股関節」、「大胸筋、広背筋」、「肩甲骨」、「左手首角度」です。
いくつかのサイトの情報を参考にしながら、アイススケートゴルフを自分流にまとめて取り組んでいます。
これがうまくいったら、プレゼントを頂きます。そのときは、よろしくお願いします。
ちなみに、私の自己流アイススケートゴルフは、現在時点で以下のようになっています。
アドレス
・胸を張って
・股関節に乗った前傾姿勢
・腰から上の背筋を伸ばす
・腹をへこませる(背筋が伸びる、尾底骨が動きにくい)
・左右の肩の高さが同じ
・腕に力が入らないように肩がグリップの真上にくる(両肩ラインの真下にスト〜ンと垂らした腕とグリップがある状態)
スウィング全体のイメージ
・右股関節に乗ってトップへ、切り返しで左股関節に乗ってフィニッシュへ
・腕でクラブを振る ×
・肩甲骨のスライドで腕・グリップを振る ○
バックスウィング(左手首角度はバックスウィング中変えない)
・右太ももを後ろに動かして右膝を伸ばし左膝は飛球線後方気味に前折して体を右股関節に乗せていく
・右大胸筋は右に伸ばし右肩甲骨は左側に動かして、左手首角度を保ったグリップをスタンスラインのインサイド気味に飛球線後方遠くに動かす(右肘は斜め後方へ切り上がる)
・これで、グリップは右腰高さで(腕が8時の位置)、頭が右足側に寄って左肩があご下近くで体全体が右股関節に乗ってくる
・ここから、さらに左広背筋を左に伸ばして両肩甲骨を左に動かし、両肘を上げて行く
・グリップが肩の高さで(腕が9時の位置)でバックスウィングはほぼ完了
トップ
・頭が右足寄り(首の付根の動きは少なく)となり右足の上で両肩と右肘が飛球線に直交して一直線に並び、右脇と右上腕が90度
(即ち右上腕は地面に水平) になることを意識
・右手甲は下向きで90度折れ
切り返し
・トップで引き伸ばされた右大胸筋を最初に収縮させ、同時に左太ももを体後方に動かして曲げられている左膝を伸ばし右膝は飛球線前方気味に前折して体を左股関節に乗せていく動作も併せ行いグリップを腰のレベルまで引き降ろす
・次いで引き伸ばされている左後背筋を収縮させて肩甲骨を右へ空滑りさせて腕を左に振り切る
(簡単に言えば、上体は姿勢そのままで力を抜いて腕は振らず、間髪をいれず左太ももと右膝を動かすことに集中する。下半身を動かせば腕は意識しなくても振っている。)
フィニッシュ
・左大胸筋は左に伸ばし右広背筋を右に伸ばして両肩甲骨をぐっと右に動かして、左足上に乗って飛球線方向と正対する
参考にした情報
肩を廻さない、肩甲骨の動きがテーマ
http://golf.ws27.com/back/iken4.html (滋賀県 小菅氏投稿)
http://www.golfpartner.co.jp/html/gpcom/issues/38/drive/38.html
http://www.ksb.co.jp/magazine/takamatsu/golf/back200503.html
http://stgolf.ld.infoseek.co.jp/index.html
http://www.golf-ya-yoshimura.jp/22swing.html
http://www.cudan.com/kinniku/kouhaikin/index.html
http://www.cudan.com/kinniku/daikyoukin/index.html
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