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  直して使えるものは、直そうね! ・・・ (2021/09/26)


 私がFacebookを開設したのは、私が輸出した中古車を使ってくれている人たちとの交流を考えてのことだった。ゆえに全て英語で書いていて、また読者のほとんどの人はアフリカの人。

 そんなFC友達のページを見ていてショックを受けたのが、左の写真のゴム草履。なんと足の形に擦れて地面が見えている。なるほど、彼らはここまでモノを大事に使っているのか。
 

 こちらは私が夏場使っていたサンダル。歩いていて何かに躓いて前のめりになった。何が起こったのかと思い、自分のサンダルを見てみると、前部が剥がれてそれが地面にひっっかかっていたのだった。

 我が家(我々夫婦)の下駄箱には普段たいして履いていない私の靴がスペースを占めていたもので、家内に「少し減らして欲しい」と言われいた。そんなことで、接着剤で修理と考えてみたが、あきらめて捨てることにした。

 こんな話しをザンビアの知人に話すと、「ならばついでの時にザンビアに送ってよ!自分で直して使うから」、と。

 残念ながら送料が高いので、やはり廃棄処理しました。



 

 こちらは私が長く愛用していたスリクソンのゴルフシューズ。

 過去にも経験しているが、異種のゴムを接着しているタイプのソール(靴底)は、使っているうちに分離・剥がれてくることがある。
 以前は捨てていたが、今回は木ねじで修理してみることに。この状態でコースで使ってみたが、特に違和感はなかった。
 いちおう、新しいゴルフシューズを2足、ゴルフ場のロッカーに入れているので、こちらは持ち帰って、ゴルフ練習場やショートコースに行く際に使おうと思っている。

 私が輸出した中古車を大切に乗ってくれているアフリカのユーザさんのことを考え、私自身もモノを大切にしなくては、と思った。 







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