今回の雑誌(上の写真)。書いたのはどんな人なのだろうか。恐らくは30代か40代のライターが調査し書いたものだろう。そして上記読者が書いているのは、何をしたら(What)を書いているが、シニアに必要なのは、Whatではなく、人生の終わりをどう捉え、どう考え、どう行動したら良いのかということ。つまりは
Howであり、その前提として、なぜそうすべきなのか(Why)の検証が必要なのだと思う。 私の場合、人生のガイドにしているのが曾野綾子さん、瀬戸内寂聴さんの本、ということになる。 曾野さんの話しはクリスチャンとしての視点から、また瀬戸内さんは出家した仏教の僧侶としての視点で書かれているが、それらは凡人の私とは別な考え方が見つかり、参考にさせて貰っている。 |