404.ノンフィクションライターの加藤 仁 氏の本 ・・・ (2023/07/23)
私が定年になるに際して、読んだ本の中で、もっとも考え方に影響を与えてくれたのが、この加藤氏の本「おお定年」でした。私がこれを見つけた時には、すでに絶版になっていたのかもしれませんね。なにせ見つけた場所が「古本屋」さんの店頭でしたから。 これを読んでから既に10年以上もたっているので、何が書かれていたのか正確なことは覚えていません。しかし、私が定年起業するにあたって、とても良い、とても大きなインパクトを与えてくれた本だったことは覚えています。 |
1991年6月1日に文藝春秋から初版が出版されたようです。 |
こちらは1999年1月に岩波書店より、初版が出版されていました。 今回私が図書館で借りた本はハードカバーであり、文庫本ではありませんでした。 どうやらそれなりに売れたのか、文庫本となって再版されたようですね。 |
私のこのホームページ、フロントページに紹介しましたように、気がついてみれば、私のホームページも開設20周年でした。
始めた頃は、Macintoshで編集していましたが、勤めていた会社(外資系のソフト会社)から、当然のことながらビジネスにはWindowsが使われており、私が自宅で使うPCも、Macintoshが古くなって来ていたこともあり、ホームページの編集も、WindowsPCで、となりました。
息子は外資系企業でPR関係の仕事をしているのですが、自分用にMachintoshを購入しました。あらためて息子に、Windowsと比べて何が違うの?と聞くと発色が全く違う、とのことでした。そんなことで、彼は、会社では、WindowsPCと、MacintoshPCの2台を使っているのだそうでした。
そんな話しを聞くつて、私もどこかのタイミングで、かつてつかっていたMacintoshに戻りたいなと思っていました。
たまたま、8月に、アメリカにいる友人宅で1週間ほど過ごさせて貰うことになり、また、更にヤマダデンキでMacBookAirを見かけたもで、ならばと買ってしまいました。(一番安いモデルですが、ヤマダデンキ独自モデルでメインメモリを8G→16Gに増設したモデルを販売していたのを見つけたもので、)これを買うことにしました