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91.11月22日は良い夫婦の日 ・・・ 50歳から始める夫婦の旅  (2005/11/19) 

  定年後は結婚当初と同じように夫婦二人に戻るわけですが、定年になったから夫婦で旅行でもと言ってみても、なんとなくぎこちないかもしれません。定年前から夫婦二人で旅行する習慣を持っておくといいかもしれませんね。 さて、今回私のお勧め場所は、フィジー。まずフィジーですが、フィジーの航空会社、エアパシフィックが嬉しいキャンペーンをやっています。

<ご夫婦100歳割引キャンペーン>
 おかげさまで南太平洋の楽園フィジーへ世界のお客様をご案内して50年を迎えました。ご旅行出発時、ご夫婦の年齢の合計が100以上の場合、料金が割り引きになるなど、感謝の気持ちを込めてキャンペーンを行なっております。

<お荷物制限枠緩和>
 ゴルフ/ダイビング用具をお持ちのお客様に限り、機内にお預け荷物の重量制限が通常より10Kgプラスの合計30Kgまで無料にてお預けできます。

 具体例: 正月明け1月7日(土)スタート6日間、フィジアン・ホテル泊 133,000円×2名(−30,000円)
       旅行手配依頼先: フィジー専門の旅行代理店 「トーホートラベル」 吉原さん
              「50歳からの手習いゴルフ」を見たと言うと、きっと何か特典が、、、


追伸:(2005/11/25)

 

 11月25日の日本経済新聞朝刊に「団塊世代のアクティブライフ」という特集がありました。調査によれば夫は「定年が楽しみ」というのに対し、妻は「憂鬱だ」という結果だったそうです。定年前は奥様を放りっぱなしにしておいて、定年になったから、さあ「妻との時間を大事に」と夫が考えたとしても、奥様の方はむしろ「友人との時間が楽しみなのに」とズレを生じているようです。やはりここは日頃の心がけが大事。定年になる前から夫婦の時間を大切にしないとね。そんな意味でも、女性の好きな白砂のビーチ、椰子の木、海辺のマッサージなどは関係改善に効果バツグンかもしれませんよ。

  -> ちなみに定年後にお金をかけたいことのトップが「旅行」でした

 

 フィジーは南半球、ニュージーランドの東に位置します。飛行機で日本からおよそ8時間程度。つまりハワイと同じ程度の距離ですが、違うのは時差。日本とはほとんど時差を感じさせないでしょう。フィジーは、四国の半分位の大きさの本島と数百の島からなる楽園です。今回は島と言っても本島と橋で繋がったビーチリゾート、フィジアン・ホテル(写真、下)の紹介です。(ちなみに私は過去3度ここに宿泊しています)


ここをお勧めする理由を箇条書きにしてみました。

↑ げたさんの「フィジービター」HPより

 ↑クルージング   ↓ゴルフ(9H)

 

・レストランが複数あり、数日滞在していても、いろいろな味が楽しめること。(日本食はありません)

・部屋は海に面していますので、窓を開けると椰子の木と美しい海が見えます。

・フィジーの地ビール、フィージービターはすっごく美味しいです。

・9Hのゴルフコースがあること「立体写真」マウス操作で画面をコントロールできます。
 (奥様を一人にして、自分だけ遊ぶには9H位が限度なのかも)

・立派なホテルですので、ショッピングアーケードもあります。
 ただし、ハワイと同等のレベルは期待しないこと。フィジーはまだまだ発展途上国ですから。


・釣りも出来ます。本格的な釣りをご希望であれば、クルージングも出来ます。

・シュノーケリングは勿論、希望すればダイビングだって出来ます。

・パラセーリングってやったことありますか?上の写真左下にありますが、ふわっと上がり空中散歩が楽しめます。

・部屋から国際電話もかけられます。

・離島だとシャワーしかなかったりしますが、ここならバスタブ付きのお風呂もあります。

・日本人スタッフもいます。

・フィジアンは陽気です。目が合ったら「ブラ!」と挨拶してくれます。同様に「ブラ!」と挨拶しましょう。

・フィジーの言葉はフィジー語ですが、ホテル関係者は皆英語を話せます。ブロークン英語おおいに歓迎です。

 

   2006年1月 宿泊した場所については「こちら」をご覧ください。

 

 

 

・橋を渡って本島側に行くと、そこにトロッコ列車の駅があります。(かつては砂糖きびの運搬用でした)
 この駅から半日ツアーが楽しめます行き先は、ナタンドラビーチ。白い砂が綺麗な静かな大きな湾です。



 
  私の場合ですが、1994、5年頃からだったと思います。当時40歳台で仕事が大変な時期でした。そんな時期、神田の駅前の旅行会社にあった1枚の旅行案内を持ち帰り、家内と相談してそこに行くことに決めました。それがフィジーでした。一時でも仕事も何も忘れてのんびり出来るところならどこでも良い、という気持ちでした。宿泊先候補が複数ありましたが、無料アクティビティーが一番多かったホテルに決めました。出発する少し前に気がつきまいした。「ん?これって島?」 そうだったんです、マナと呼ばれる小さな島だったのです。

  行ってみて分かったのは、なんとものどかな島だったのです。仕事のストレスから解放する方法はいくつかあるでしょうが、ここでなんとなく感じたのは、「自然の懐に入れる環境」であること。そして「遠くを(青い空と海を)みつめる」ことが出来ること、でした。

  なにせ当時のマナ島のホテルには、室内から国際電話はかけられませんでした。しかしそれがよかったんですね。休暇に入る時にもオフィスの人に、「今度の休暇先は離島だからインターネットはおろか、電話だって繋がるかどうか、、」と伝えてありましたから。一旦旅行へ出かけたら仕事のことは一切忘れましょう。さて、さて、詳しいことは私のホームページをご覧ください。

 


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