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89.我ら団塊世代 ゴルフ最盛期宣言 ・・・ 一生ゴルフを楽しみたいなら定年前の2、3年が勝負 (2005/11/05) 

  これまた週刊ゴルフダイジェスト誌のタイトルなのですが、急にどうしちゃったの?とうい感じですね。なにせ先週号に続いて今週号でもですから。もしかしたら先週号の堺屋太一氏の言葉に影響されてしまったのでしょうか。
 さて、タイトルが「我ら団塊世代 ゴルフ最盛期宣言」。サブタイトルが「一生ゴルフを楽しみたいなら定年前の2、3年が勝負です」とありました。書き出しは、

   2年後、会社を離れたとき、あなたは一緒にゴルフに行ってくれる仲間が何人いますか?
        <中略>
   幸い、団塊世代はゴルフが大好きだ。ならば、ゴルフを核に第二の人生を充実させる方法を考えてみるとよいのではないか。

 とまとめていました。まあ、確かに私はゴルフが大好きだし、ゴルフを核に第二の人生(私はこちらが第一だと思っていますが)を充実させようとも思っています。また、私の場合は、もともと社内にゴルフをする人が少なく(若い人が多いので、もっと楽しいことが一杯あるようです)相手をしてくれる人を会社の外に求めざるを得なかったので、仲間作りは出来そうです。

 ちなみに、「栗橋国際カントリー倶楽部」のメンバーになったのも、メンバー同士で組み合わせてくれるので、楽しく一人で参加出来るから。ついでに会員権が安くて(30万円)負担が少なかったことも助けになりました。55歳から70歳までの15年ゴルフをこの倶楽部でゴルフをすると思えば年2万円ということでしょうか。ちなみにプレー料は土日でも6000円。これなら年金生活でも無理なく続けられそうでしょ?


 さて(写真の)ゴルフダイジェスト誌に戻って。文中に高橋勝成プロの教えなるものがありました。「団塊の世代にとって、ゴルフは楽しみであると同時に体力維持と健康管理も大きな目的。なるべく歩くことを心がけよう」でした。
 私はもともと体が硬くて、若い時から前への屈伸で手が床に届かない。ゴルフを始めた理由も健康管理が目的だったのですが、ゴルフでもやっていなかったら、今頃成人病となっていたでしょう。自宅でストレッチなんてことをやっているのも、偏にゴルフの為。天気の良い日は会社まで45分程度歩くこともあります。これも、ゴルフの準備体操、というくらいに思っていますので、まさにゴルフさまさまというところです。「健康の為」を標榜してゴルフをしていますので家内も反対しずらいようです。シメシメ(?)




  最後に。ここに出ている統計資料が面白かったので紹介しておきます。

団塊ゴルファー500人のこれが"平均"

  年齢           57.8歳

  スコア          94.1

  ゴルフをするペース  月平均 1.4回

  ひと月のゴルフ代   3万7500円

  年収           760万円

  ドライバー飛距離   229.9ヤード

 なのだそうです。ちなみに私は55歳9ヶ月、平均スコアは110位かな?で練習場へは週1回、コースに出るのは月3回程度(これだけやって100が切れていません。運動神経のない私が、しかも50歳を過ぎて新しいスポーツを始めることがいかに大変かお分かりでしょ?)。

 月のゴルフ代は、河川敷中心でプレーしているお陰で回数の割にはかかっていなくて3万位だと思います。ドライバーの飛距離はというと、練習場では、割とのびのびと振れているので200ヤードちょっと飛んでいそうですが、コースへ出るとOBが怖くて縮こまってしまうので160〜180ヤードくらいなのかも。

 さて、あなたはどんな感じですか?


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