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81.九州、ゴルフな旅 PartII  (2005/07/17) 

 

旅行について
 「夏休み九州「得」レンタカーの旅/しっとり九州3日間」・・・Trapics 阪急交通社

<1日目> 羽田−>大分空港 レンタカーにてフリータイム
        高崎山の猿などを見学後、「SPAS golf 天国」さんに立ち寄り、
<2日目> 別府温泉地獄めぐり、湯布院散策、やまなみハイウェイで阿蘇へ
<3日目> 宮崎・高千穂峡、阿蘇火口、草千里、米塚など
        夕方、岐路、羽田へ

 ツアーとは行っても、往復の飛行機、宿泊先が決まっているだけで、あとはレンタカーで行きたいところに行けるので、ほとんど自由旅行。費用時期にもよるが、我々の場合は一人37,000円程度。阿蘇の草千里などを眺めながらのんびりドライブし、あちこちの温泉につかって、日頃の仕事の疲れを癒すのに良い。


別府地獄めぐりで撮った写真です

 

今回はゴルフは予定していなかったが、ドライブ途中で広々としたゴルフ練習場を見つけたので、一汗かいてきた。次回はコースでプレーしよっと



 阿蘇で泊まったホテルでもらったのがこの雑誌、一瞬「ん、ゴルフマガジン?」と思ったら、頭に「熊本・・・」とあった。つまり「熊本ゴルフマガジン」というのが名称でした。

 内容は、地元のアマチュアトーナメントの話し、ゴルフ場やゴルフショップの紹介、無料プレー券プレゼントがあるなど、30ページの雑誌(A4サイズ)ながら、一通り揃っていた。惜しむらくは(必要性を感じないのかもしれないが)、インターネットのホームページを持たないこと。地元ならでは情報は、東京などから九州に遊びに行く人間に、貴重な情報源を提供してくれるような気がするのだが。

 私にしてみれば、阿蘇の景色の中でゴルフが出来ることは大いなる魅力であり、それにまつわる地元ならではの情報が、インターネットを経由して取れれば、とても素敵なことだと思う。あくまでローカルで終わってしまうのか、はたまたローカルの情報を武器にされるのか。


 


さて、この雑誌の広告で一番目を引いたのがこちら、「インターナショナルゴルフリゾート京セラ」。
ここのゴルフプランに「ロングステー&フリーラウンド」というのがあった。


朝ベランダに出ると、緑のじゅうたんがウェルカム
天然のマイナスイオンを体中に浴びて
今日も思いきりゴルフを楽しむ
温泉と露天風呂で汗を流し
山々に沈む夕日を眺め・・・・。
そんな高原の空気はおいしいと思いません?


 5泊6日(朝食付き)お一人様5万円、申し込みは2名から受付、だそうです。夫婦で一週間休みを取って、ここに滞在、毎日ゴルフ三昧。これが美しい自然と料理、温泉付きなんて理想的ですね。

 


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