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516.立ち乗りカート、セグウェイがゴルフを変える ・・・ (2024/02/26)  

  2月は私の誕生月ということで、息子がゴルフに一緒してくれましたた。振り返ってみれば、息子とゴルフをしたのは2015年の3月以来でした。実は前回もこのアジア取手へ来て、セグウェイでラウンドしたのだった。 また当時このホームページに紹介した時のタイトルを見てみると「セグウェイって何ですの?」とあった。つまり、当時流行っていた、8.6秒バズーカー『ラッスンゴレライ』から取ったものだったようです。


 さて、ホームコースでラウンドしていて感じたのですが、1ラウンドで歩数が1万2千歩ほどになります。しかもこれはゴルフカートを使っての歩数。考えてみれば、フェアウェイ乗り入れがOKのコースで無い限り、毎回「カート道」と「ボールのあるフェアウェイ」とを行ったり来たりすることになります。しかしこの日はセグウェイのお陰でグリーン近くまで行けたので、歩数はカートよりも数千歩少なくなりました。

 見ている範囲では、セグウェイを借りているのは若者が多いようですが、操縦のコツさえ会得すれば、むしろシニアゴルファーに有効移動手段という気がします。とにかくラウンド中、歩き回ることが減り、体力が温存出来るからです。

 聞いている話しでは、海外では、巨大な空港警備にセグウェイが活躍していると聞いています。トラブルが起きた時にいち早く現場にかけつけるのに、人混みをかき分けて行くのに細身のセグウェイが有効なようです。

 さて、実際のラウンドは以下の写真をご覧ください。(よろしければ、前回のラウンドもご参考に)

 思った以上に天気は良かった

 強風を予想して厳重な服装をしている息子

   


 数日前の天気予報が雨交じりのようでしたので心配しましたが、当日早朝に雨は上がってくれました。さらには、写真を見て貰って分かるように、昼近くなってきて(雲が多いものの)空は晴れてきました。
 こちらも天気の予報でしたが、当日午後には風速が8mにもなると聞いていたので、早めにあがった方が良いのかな?と思ったのですが、我々のラウンドが終わるまで、さほど深刻なほどの風はありませんで、とても快適なゴルフの1日でした。



 風の強さも心配したほどでもなく、ゴルフ日和と言って良い1日でした。





 


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