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442.何年かぶりの手引きカートゴルフ ・・・ (2017/11/28) 

 ゴルフ仲間の一人が「行ってみたいと思っていたコース」の1つだそうで、いつものIT企業経営者メンバーと一緒に「船橋カントリー倶楽部」へ行ってみた。昭和37年4月開場の老舗・名門ゴルフ場だそうで林間コースです。面白いのはいまだ手引きカート(もっとも現在乗用カート導入のためにカート道を作っている最中でしたが)。

 行ったのが火曜日、セルフデーということで12,000円弱でしたが、普段ですと18,000円弱、土日ともなると25,000円だそう。普段、河川敷のホームコースでプレーしている身としては、平日18,000円のコースへ行くくらいなら、会員・平日4,500円のホームコースへ4回行った方がよさそう。どうやら私は庶民感覚の(ブルジョアではない)ようだ。


 こちらクラブハウス

 クラブハウスからティーグランドへ向かう後ろ姿の仲間

 フェアウェイは広く、また林でセパレートしているので、飛ばし屋はこころおきなくドライバーを振れる

 この季節は、紅葉がキレイ

   
   
  最初のホール、Par4ホールでバーディー発進して気を良くしたものの、後半疲れが出て崩れました。  しかも河川敷コースと違って、丘を登ったり下ったり。帰宅して万歩計を見てみれば、なんと2万歩以上も歩いていました。


<練習後記> 手引きカートで思い出すのは、私がゴルフを始めた14〜15年前、良く行った越谷カントリーのこと。当時はゴルフを始めたばかりだったので、すべてのクラブを手引きカートに乗せて運んでいれば、クラブ選択に迷わなくてすむというメリットもあった。
 その後、河川を管理する役所の指導で、27ホールが18ホールに縮小、またPGMグループに入ったことにともなって手引きカートは止めて乗用カートを採用したそうですね。機会があれば、なつかしい場所で再びプレーしてみたいですね。



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