ホーム / 目次 / 前ページ次ページ


441.久しぶりのホームコースは台風被害に ・・・ (2017/11/09) 


  利根川河川敷コースゆえ冠水することもあるが、これほど大規模に水没したのは私の記憶では10年ぶりかもしれない。



   風の影響で倒れたというよりは巨大な水の流れで押し倒されたようだ。
 3番と折り返しの4番ホールをセパレートする細長い池もこのとおり満水になっていました。  3番ホール手前の3m程度の深い池、ここが満水状態になっているのを見るのも始めてかも。
   係員の整備のお陰でプレーするには支障ないほどに回復していた
   15番ホール、堤防の増強でコースにせり出してくるそうだ。そんなことで、新しいグリーンを増設し、それに伴いティーグランドを後ろにさげた。

 前半最後のホール、9番ホール

 10番ホール、大分水が引いてきたが、まだこうした影響が残る

 11番と18番をセパレートする池、ここがこれほど水で満たされたのを見るのも始めて。  17番ホール、アイランドグリーンのようにU字型に池で囲まれている。私のドライバーショットはやや距離不足、5番アイアンでトライしたところピン左に上手く乗ってくれた。




 17番と18番をセパレートする木立と小川。こうして見るとこの流れが綺麗に見える。

 増水しているがプレーに影響はない。


<練習後記>
 ここ3カ月ほどレッスンを受けてきた。思いとは違い、地べたから打つボールはそこそこ良い当たりだった。しばらく不調だった5番アイアンも貢献してくれた。問題はティーアップしたボール。Par3ホールでティーアップして打ったボールは池に、またドライバーショットも球が上がらない状態。まあこの日は強風だったので低く飛び出すボールは有効ではあったのだが。

 11日にいつものレッスンがあったので、私のスウィングを見て貰った。原因の1つは、飛ばしたいがために体が飛行方向に突っ込むこと。もう1つは、ボールの行方を見たいがためにヘッドアップが起きるといったこと。つまり平常心を持って打てばどうというショットでもないことだった。欲が行動を狂わせるということ(苦笑い)。アドバイスはティーアップした時こそ左の壁をしっかりと。つまり腰が左へ流れないようし、力まないことだった。



ホーム / 目次 / 前ページ次ページ  


inserted by FC2 system