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430.下手な考え休むに似たり(?) ・・・ (2017/06/23)  

 梅雨とはいえ、そうそう毎日雨が降る訳ではない。特に今年は雨が少な目で農作物への影響が今から心配されている今日この頃、晴れの日もある。仕事が中休み状態の今こそ、また真夏の暑さが来る前の今こそがゴルフのチャンスと、1名でメンバー枠への参加を申し込んだのが(今回も)プレー前日。

 平日、メンバー枠でプレーする人はだいたい決まっているので顔見知りがほとんど。今回は始めての方々と、私を含め3人でラウンドさせてくれるという。(ゴルフ場としては効率を考えるのか、ビジターを加えてでも4名でラウンドさせる傾向があるが)


   
   


 3番ホール、Par5グリーン手前の池。大きく育った鮒のよう。水が減ってきたのに自分たちの身体は成長。酸素不足を補うためか、水面に顔を出していた。空梅雨の影響はこんなところにも。


 この日のゴルフはスコア、メタメタ(^^;) それも同じ週の月曜日に練習場へ行き、また前日はパターマットで練習をし、好感触を得ていたにもかかわらず、、、、です。 どうやら”考え過ぎ”たのがイケなかったのかも、、、。


 栗橋国際CCには6つのPar3ホールがあるのですが、ターゲット方向”左に”ボールが行く傾向があり、それを補正したいと思ったわけです。練習場でボールを打っていて気が付いたこと




1.スタンスが微妙にズレていて、右足が前に出ていた、つまり左を向いていました。

2.打ち急ぐのか、テークバック(上半身の回転)が浅くなり、いきおいフォローで飛距離をカバーしようとしていた?

3.右手の返し(?)がおかしい?
  練習場での修正は、左目でボールを見る、つまり顔はわずかに右を向き、ボールを打ったあと、クラブは左へ移動するがそれと相反するように頭は右へ持っていきバランスを取る感じ(?)

 こちら(写真下)は今年の2月、誕生日プレゼントで1000円で受けさせて貰ったたレッスンで得たアドバイス。「フェースローテーションが出来ないのは左手が悪いわけではない、、、」でした。修正する方法はテークバックを小さくしてフォローで飛ばす意識を持つことと理解しました。が、それが身体で表現出来ていません。

 顔は正面を向いたまま、肩から肩までのスウィングで強力なボールが飛び出していく(アコーディア東京ベイ、船山プロ)



 そこでネットで探したところ見つけたのがコレ
                                                             .          右手が上に来ると、左手が下に来る。右手が上に乗ってくる人は(右手の)親指の付け根で突き飛ばすような、リリースなんですよ。
 力のポイントとしては(右手)親指の付け根ですよね、突き飛ばすように。肩の付け根と親指の付け根が、最後は一直線に入ってきます。
 

 ※ 是非、もとの情報全文をお読みください。・・・「こちら



<練習後記>
 コースのレイアウトを俯瞰して、どの方向に打つのかは「頭で」考えるとしても、打ち方そのものはコースへ出てから「頭で」考えるのではダメ。きちんと練習場で練習をして、身体が自然に動作出来るようにすることなのだろうと気付く。まあ、良い方に理解すれば、まだ自分には「のりしろ」があり、そこを改良すればまだスコアは伸びる、と理解したい。





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