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329. 台風一過、晴天しかし強風  ・・・ (2014/10/17)


 今年、秋に大型台風が連続で来ましたね。栗橋国際は河川敷の中でも水没の危険性の高いコース。今から4〜5年前だったかに来た大型台風で、完全に水没、数か月、ゴルフ場の閉鎖になったことがありましたから。

 私の場合、仕事の関係もあって週明け月曜日にゴルフをすることが多かったのですが(時差の関係で海外からの問い合わせが来ない)、翌週が大学時代の友人に誘われてランチをすることになっていたので、その代わりにこの週の金曜日にコースへ行きました。
 前日木曜日に翌日の天気予報を見たら晴天の様子。ならばと前日予約をしました。当日、ゴルフ場に行ってみると、いつも月曜日にお会いする Iさんが来ていました。ということでこの日は顔見知りの彼と、70歳台のお二人との4人でのラウンドとあいなりました。


 台風による雨は池に水をたっぷり貯めてくれていた

 


 

 I さんはとても細身ながら飛ばします。トップでタメを作り一気に振りおろしています。  3番ホール、右手折り返しの4番ホールが栗橋国際CCでは一番長く、それぞれ633ヤード、501ヤードあります。
   3番ホール、グリーン(右側)手前には深い池がありますが、台風のお陰でたっぷりと水が蓄えられていました。
 5番ホールから、今終わった3番、4番ホールを振り返ってみたところ。  栗橋国際CCは、コース左側は葦の原、打ちこんでしまえばボール探しは絶望的です。
   どこのコースでも同じでしょうが高齢化が進んでいて、メンバー組み合わせでラウンドするお相手には70歳代の方が多いですね。




<練習後記>

 この日は18ホールをスループレー、その後ランチをしました。ランチを終えても時刻は2時、十分追加ハーフ程度は周れる時刻ですが、この日は強風。グリーンに乗ったボールがころがってしまいそうな風でした。ということで追加ラウンドは諦め、ゆっくり風呂に入り、I さんに駅まで送って貰い帰路につきました。
  それにしても日が短くなりましたねぇ。夏場なら5時頃起きて外を見ると、うっすらと明るいのですが、今の時期、5時は薄暗い感じですね。この日は早めに切り上げたお陰で日が落ちる前(5時頃)には帰宅することが出来ましたが、追加ハーフを周っていたら、帰宅時は暗くなっていたでしょうね。




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