287．夏場は（河川敷コースは避けて）林間コースでゴルフ　・・・ (2013/07/13)

　自分のホームページがこんなところにも役に立ちました。定年して、IT業界の人とは疎遠になっていましたが、私のホームページを見て”今でも”ゴルフを楽しんでいるのを知り、久しぶりの声をかけてくれました。ちょうど、私がホームコースとしている河川敷は夏の日差しを遮る木々も少なく、夏場はゴルフを休止しようかな、と思っているところでした。そんなですから、これは乗らない手はないと、ご一緒させて貰うことにしました。

　茨城県、内原カントリー倶楽部。６〜７年前までは、あちこちのゴルフ場へ行きプレーを楽しんでいたので、このコースも２〜３度プレーした記憶がありました。当時はカートはなく、歩きでのプレーでしたが、現在はリモコン付きの電動カートも用意されています。以前の記憶から、今回も歩いてプレーする覚悟はしていたのですが、誘ってくれた方が、（熱中症経験者である）私に配慮してくれ、カートを予約しておいてくれました。

上がり３ホールは、、、と言われますが、まさにそんな感じでしたね。日頃から、体力が無い私のゴルフは前半が良く、後半崩れる、というパターンでした。今回はゴルフが上手な方と一緒だったもので、良いリズムにひっぱられ、ミスをしてもなんとかリカバーしてしのぐ、という感じでプレーできました。それも最後の２ホールで集中力が途切れた感じですね。でもまあ自分としては、よく辛抱したねと褒めてあげたい気分でしたが。 　※到達可能な目標を立てる、という意味合いで、私の場合は３ホールごとにダブルボギーペースの合計を表示し、それ以下でプレー出来れば○、それを超えてしまった場合には×をつける、というカード記入方法をとっています。 　少しづつですが、着実に○が増えてきています。

 

	こちらが私ですが、なんともしまりのないスウィングですね（笑）

＜練習後記＞
　ホームコースへはいつも電車で行っていますが、今回は自宅から常盤自動車道で友部までおよそ１時間半、以前、ゴルフは車でというのが当たり前だった頃は何でもなかった運転も、久しぶりのロングドライブに、いささか緊張ぎみでした。熱中症対策にスポーツドリンクも用意し、着るものにも配慮していきました。当日は、プレー途中で雨がパラつくなど曇り空、暑さも予想していたほどではありませんでした。ただ、蒸し暑さに汗だくでしたが。

　ゴルフの翌日、家内に付き合って大型スーパーに一緒したのですが、途中、疲れたからと言って私だけベンチに座って待ちました。すると急に睡魔が襲ってきて、しばしウトウトしてしまいました。やはり夏場のゴルフは体力を消耗するのですね、ゴルフ翌日がこんな感じでしたから（苦笑）。健康のためのゴルフで、健康を害したのでは意味がありません。体調を見ながら続けたいですね、皆さんもご注意を。