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280.白井ゴルフ林間コース、今回は電車で行ってみました ・・・ (2013/05/14)

 前回、こちらに行ったのがまだ芝が黄色かった3月。今回行ってみて、季節が変わったことを緑の芝で強く感じました。

 このショートコースへは都内から車で行こうとすると高速道路を降りてからの道が1車線、しかも踏切があったりで結構時間がかかります。(もっと遠くても、インターからの距離が近ければずっと楽)
 ならば、と今回は電車で行ってきました。私の場合、都営浅草線五反田駅が近いので、そこから1本のはず。実際には都心から郊外へ行く路線は複数に分岐してしまうので(乗り換えが必要になってきますので)、事前に北総線経由の電車を確認する必要があります。しかし帰りはとても簡単で、成田から来る電車の多くは羽田行きですので、それに乗りさえすれば、ほぼ一時間で泉岳寺駅まで戻れますので(あと2駅で五反田ですので)楽チンでした。

 ちなみに西白井駅からゴルフ練習場までは歩いて30分程度。普段から体重調整に1時間程度歩くのは平気な私ですので、全然問題ありませんでした。(もっとも夏場は暑くて大変かも、、、)



 今回は電車で行ってきました。西白井駅からの方向はスマホ(GPS)を見て分かっていたのでショートカットしていたら、JRAの競馬学校の敷地横を歩いていました。左の写真はスタートゲート、競馬ファンなら見慣れたもの?
   

 ふと気がついたら、3番ホールのグリーン横(上の写真、左上)に出てしまいました。
コースを見たら誰もいなかったので、逆走してクラブハウスに到達しました。
(皆さんは、ケガをするといけませんので真似をしないように)

 今回はこちらのショートコースの難しさを紹介しましょう。まずこちらは2番ホール、池越えですが、手前は左の木々がじゃまをし、向こう側では右からグリーンを半分隠すように木々がじゃまをしています。  通常、Par3のホールというとピンが見えている状態が普通かと思いますが、こちらのホールは、ティーグランド右に一杯寄って立って、かろうじてピンが見える状態。
ショートコースにはめずらしく2グリーン、常に片方を休ませて手入れをしています。こちらは今、禿げた部分に芝の種を蒔いているところ。  この作業が終わると散水機をセットし散水をします。



練習後記:
 上の写真のように2グリーンあって、いつも片方を休ませて手入れをしています。嬉しいですね。で、ふと気がついたのですが、芝の手入れはしていても、木々の手入れはしていない様子。こちらのショートコース、ティーグランドからグリーンを見ると、かなり左右からの木々の枝が伸びてきていて、ピンを狙いにくくしています。(上級者にはこの方が面白い?)
 私の推測ですが、このコースが出来た当初は、こんなに枝が伸びていなったのかな?と。”ショート”コースはどちらかというと初心者向け(よしんば、ピンが正面に見えたとしても、ワンオン出来ない私のような人もいるので)、また愛用してくれている地元も、徐々に高齢化してきているはず。もう少し、左右から伸びてきた枝を落として難易度を下げてあげると長〜く利用して貰えそうですよね。


 いろいろ言ってスミマセン。もう1つ。夏場はシャワーが欲しいですね。トイレに行って気がついたのですが、簡易シャワーボックスを置くスペースは十分ありそう。太陽光式温水器をクラブハウスの屋根に設置し、その温水でシャワーにすれば夏場は十分(冬場はシャワーは不要ですので)。必要であれば、小田急志津のように「タオル代」と称して利用者から少額を徴収しても良いかもしれません。大きな投資をしなくても、小さな改善を加えることで、固定客にも、また新規顧客にもメリットは少なくないと感じました。


 クラブハウスでは、地元産の季節の野菜を即売しています。安いし、新鮮です。奥様のご機嫌取りに買って帰るといいですよ。次回は、再度、車で行ってみようかと思っています。割とホール間の移動が平坦なので、自前の手引きカートを持ち込んでみようかと思うもので。



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