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281.練習場よりコース通いが上達の近道 ・・・ (2013/05/24)

 ゴルフレッスンを受けることとは嫌いではないので、結構授業料を払ってきた。ただ予行演習(レッスン)だけではスコアアップに直結しないようだ。実際、インストラクターからも、芝の状況、風の状況、コースなど、実際のコースから学ばなければならないことも多い。スコアアップを期待するならコースに出る頻度を高めることが一番近道、とも言われた。

 たまたま仕事が中だるみの感があるので、また、季節的にゴルフをするにはベストシーズンがこの5月。いつやるか?今でしょう!とばかりに5月連休中に2回、本日(24日)ゴルフした。

 話は横道にそれるが、私が以前知人に教えて貰ったスコアカードの記入方法を取り入れている。(以下はサンプルとして貰った記入例)こんな具合に3ホールごとに横線で区切る。3ホール単位でParの合計を記入。この時、例えば最近100が切れなくなった私であれば、まずはダボペースでと2打づつ足す。つまり、以下の例であれば、1、2、3ホール合計は13だから6を足して19とする。こんな具合に数字を書き込んで行く。そして実際のプレーの際には、ダボペース以下で回れたら19の数字に○をつける。こんな感じで18ホールを終えてみて全部(6ブロック)に○がついたら、次はボギーペースでまたチャレンジを続けていく、というもの。

 定年後仕事にかまけていたら、久しぶりにプレーしたスコアが120を超えてしまった。それが昨年の話しである。さて、冒頭のように、スコアアップをしたいのなら、一番の早道はコースに通う頻度を高めること。実際にコースに通う頻度を高めてみたら、最初は6ブロックのうち、半分しか○が付かなかったものが、前回あたりから6ブロックのうち5ブロックは○がついた。実際のスコアも104まで改善されてきた。もうすぐ100切りアゲイン。


 
 クラブバスに最寄り駅でピックアップして貰い利根川の橋を渡るとコースが見えてくる

向こうに見えるのは東北新幹線の鉄橋

 こちらが私。以前受けたコースレッスンのお陰もあって真っ直ぐ飛ぶようになった。(足の位置、角度を修正)

 今回ご一緒した小久保さん。65歳だそうですが飛距離は40歳代の人とでも互角なのでは?というくらい、真っ直ぐ遠くへ飛ぶ。

 プレーヤーのいるグリーンの右に最近増設されたもう1つのグリーンが見える。ちなみに、右グリーン手前は池。

河川敷も、この時期はとても緑が綺麗


こちらご一緒した阿部さん。聞けばお年は70歳なのだとか。飛距
離こそ以前ほど飛ばなくなったそうですが、なんの、なんの、小技
の上手さは抜群。やはりゴルフは上がってなんぼ、、、、ですね。
驚いたのは、ゴルフを始めた年齢が私よりも遅く(私は53歳から)
58歳でゴルフを始めたのだそうです。今はゴルフ税も免除なので
週1回はこちらのコースに通っているのだそうです。さすが!!


練習後記:
 私がゴルフを始めた当初、皆さん仕事が忙しいので、同伴相手探しが大変でした。そんな時見つけた「栗橋国際カントリー倶楽部」の広告、”同伴者探しは不要です”の言葉に惹かれ問い合わせ。メンバーになって以降、今回のように、自分の都合の良い時に予約の電話を入れ(ほとんどの場合、前日予約)、メンバー同士の組み合わせでラウンドさせて貰うことが出来ました。その時々にお会いする方と、平日の空いたゴルフコースを、会話を楽しみながらゴルフをしていると、シニアになって良かった〜、とつくづく感じますね。



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