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266．秋風とともにゴルフ再開 　・・・ (2012/09/24)

　今月（９月）は、仕事のこと、家のこと（ネズミ駆除）、その他で、大変な１月でした。そんなときは、気分転換が一番。それも好きなことをするのがいいですね。ということで、昨日は上野から電車に１時間乗って、ホームコースの栗橋へ行ってきました。秋風が吹き始め、朝晩は寒いくらいですが、日中天気が良いと、うっすら汗ばむくらいでした。

　会員は平日４,２００円、昼バイキング込み、周り放題と良いことづくめでした。一緒したのは同じメンバーさんで、７２歳（６８歳の時ハンディ６だったそうです）と、６４歳の方と３人で楽しく回りました。

　７２歳さん、以前、心筋梗塞をやったのだそうですが、最近は、元気にゴルフをされているようで、腕や半ズボンから出た足が日焼けしていました。カートからそれを眺めていた私が「漁師さんみたいに赤銅色ですね」というと、６４歳さんが、「懐かしい言葉だねぇ、最近聞かない言葉だよね」と。
　また「７２歳さん、太陽の子、という感じだよねぇ」と言うので、私が「太陽族、、、ですかねぇ」と。これには、６４歳さん、大笑い。「さすが同じ団塊の
世代だねぇ」と目を細め、笑っていました。

　まあ、こんな具合に、同じ会員同士で、同じ世代（？）同士でたわいのない会話をしながら、楽しく回りました。


　前日、日曜日は雨でしたが、さほど芝もゆるんではおらず、緑がとても綺麗で快適でした。明日火曜日は現地は雨だそうですからまさに、雨と雨の谷間の晴天の中で、ストレス発散をしてきました。

 

一緒したのは植竹さん(７２歳)と安島さん(６４歳)のお二人
６４歳さんの豪快なティーショット	７４歳さん、「白ティーから打っていいですか？」と。実際はバックティーから打った方が良いと思うほど飛んでいました。
こちらは私
	河川敷もこんなに綺麗です

　お二人は１ラウンドで帰宅されたのですが、私の方、大叩きしたホールがいくつかあったので、一人で追加ハーフを反省しながら周りました。

　ティーグランドで、右側から木がせり出してきている１０番ホールでは、心理的にプレッシャーを感じるのか、左へ引っ張ってしまう傾向がありました。（テークバックが浅くなっているのかしら？）

　また、距離のあるPar3では、飛ばさなくては、、、と思うために、つい、フックグリップ傾向が強くなり、それで思いきりひっぱたく為に、これまた左へ飛んでしまっていました。あと、１４番の砲台グリーンからこぼれた際の後処理がヘタで、グリーンを行き過ぎたり、戻ったりと、大変でした（＾＾；）こんなあたりを確認、補正しながら、追加ハーフを一人で回りました。

　帰りは、風呂上がり火照った状態で、４時のクラブバスで栗橋駅まで送ってもらい、駅のキオスクで買った缶ビールを飲みながら上野に戻りました。疲れましたが、楽しい１日でした。

　シニアからは、子供の扶養義も消え、住宅ローンの無いので、少し稼いでは、少し使って、という感じで、ウェルバランスでやっていこうと思っています。