ホーム / 目次 / 前ページ次ページ


256. 今やらなければいつやるの?(PartIII) ・・・ (2012/06/07)

 6月6日は太平洋を横切る台風のお陰で東京も午前中、雨でした。それも午後になって止んできたので、思いついて栗橋の天気をチェックしてみました。 すると、今後1週間では明日の7日が一番天気が良いとのこと。ならばと栗橋国際CCへ電話し、予約(前日予約)を入れてもらいました。


 いつものように5時半起床、6時に自宅を出発、6時59分上野発の宇都宮線に乗り栗橋駅へ向かいます。上野始発ですのでゆっくり座っていけます。栗橋では、8時発のクラブバスを予約しておき、いざゴルフ場へ。

 クラブバスの車窓から見えたゴルフコース。この時期ならではの緑のカーペット状のコースが見えました。まさに、今やらなければいつやるの?というくらい良い状態です。

 この日、ご一緒したお一人が古市さん。聞けばメンバー歴40年とのこと。ならばと昔の話を聞かせて貰いました。江連プロに依頼して改修工事をする前はお世辞にも綺麗なコースではなかったそうです。それが現在のように戦略的にも面白いコースになったのは江連プロのお陰だそうです。

 古市さんのように、一時はハンディ10までいったような方には面白みを感じるこのコースも、(他コースでは100が切れるのに)100が切れない人にとっては面白さを感じにくいかも、と笑いながらおっしゃっていました。たしかに私のレベルではこのコース100以下で周るのはとても大変なんです。

 さて、もうお一方、半澤さん。たまたまロッカーが隣り合わせということもあり、また過去にも一緒したことがありました。一緒にラウンドする人をとても和ませてくれる楽しい方です。

 この日は前日が天気が悪かったからか、はたまた木曜日だったからかは分かりませんが、予約も少なめで、コースは空いていました。なので半澤と追加ハーフをやることにしました。

 大雨が降ると利根川から流れこんでくる水が、砂を移動させます。

 この砂埃から分かるように、土というより砂地です。

 古市さんも、半澤さんも、150ヤード以内では着実にワンオンしてきます。このあたりはさすがですね。
 結果、古市さんは80台で、半澤さんはこの日不調で90台。お二人とも伊達にゴルフ歴を重ねたわけではありませんね。さすがです。

 私はというと、定年後起業し、ゴルフなんぞしている場合ではないとばかりブランクを作ってしまったため、また栗橋へ通い始めた頃のレベルに戻ってしまっています。100が切れないどころか、大叩き状態が続いています。

 このままではいけないと、クラブハウスの掲示にあった、プロによるラウンドレッスンに申し込んでおきました。なんとかコンスタントに100以下で周れるようにしたいものです。


 まあ、こんな具合でゴルフを楽しんでいますが、現役時代に想像していた定年後のゴルフライフが進行しているわけですが、まあ想像以上にたんたんと楽しくゴルフが出来ています。あとは、まもなくゴルフ歴も10年になるワケですから、また栗橋国際CCは、ホームコースでもあるわけですからコンスタントに100以下で周れるようにはしたいものですね。


ホーム / 目次 / 前ページ次ページ 

inserted by FC2 system