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ボールの種類・特徴による飛び方の違い ・・・
(2009/05/10)
下の写真をクリックすると番組ホームページへジャンプします。
知り合いのシングルさんに、ボールによる違いってどうなの?と聞いたところ
「(ボールに寄って)全然飛び方が違います」と。また、ゴルフスクールのインス
トラクターには、パットのタッチが違うので、出来るだけボールは統一するよう
にと言われました。 .
さて、今回は「ゴルフの神髄」というテレビ番組で紹介されたゴルフボール、ス
ピン系とディスタンス系の違いを解説していたのでそれが参考になればとご紹
介しておきます。 .
写真左がディスタンス系、そして右がスピン系。 この写真だけでは良く分からないかもしれませんが、ディスタンス系のボールの方が、スピン系より高い球が出ています。 |
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プロでも違いは認識していても、それをあらためて画面で見たことはなかったようです。なるほど〜、と感心していました。 | |
さてボールの転がり方ですが、上がスピン系でピン傍に止まりました。 それを、ディスタンス系ボールを、同じ打ち方で打つとどうなるのでしょう。下の写真のようにより多くころがって行きます。 アプローチショットでこれですから、長めのクラブでフルショットしたら、かなりな違いが出てくるでしょう。 |
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58°のウェッジを使っての測定 カラムは左から スピン量、打ち出し角度、飛距離、ボール距離 |
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(画像が不鮮明なもので判読違いでしたらご容赦を!) |
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<練習後記>
雑誌といった活字メディアは、雑誌を保存さえしておけば、いつでも簡単に情報閲覧が出来ますが、TV番組となるとそうもいきません。せっかく番組ホームページがあるのですから、こうした計測データのような貴重なものはホームページの方に残しておいて欲しいですね。