167.使ってみて分かったパターの特徴 ・・・ (2008/07/12)
先週、パッティングの練習を受けました。同じに
日に、たまたま寄った新橋のゴルフショップで、衝動買いをしてしまいました。最近評判のこちらの「TaylorMade ロッサ モンザ スパイダー AGSI+ 」パター。
先日(2008/07/07) 勝浦東急ゴルフ場にロッサ モンザ スパイダー
AGSI+ パターを持ち込み、使ってみました。さほど事前練習をしたわけではないのですが、スパイダー AGSI+
の方が今までのパターよりも距離、方向性、ともに出しやすかったです。
レッスンの成果で、パターの打ち方を変えたところですので、「パターそのものとの相性+練習の成果」、という相乗効果かと思いますので、単純にパターだけの性能なのかどうかは微妙ですが。
さて、ゴルフ歴の長い人なら、パットの構造やパッティングに関するセオリーなど今更、ということでしょうが、私のようなゴルフ初心者には、これから勉強をしていかなくてはならない世界。さて、何が違って、以前のパターよりパットが決まるのか。私のような素人ゴルファーにも、どうやらクラブデザインがより私に合っているらしいのですが、、、。
● TaylorMade ロッサ モンザ スパイダー AGSI+ パター ・・・ (2008/07/06)
「ゴルフセブン 」 19,300円
(税込・送料込) 「39ゴルフ 」 19,800円 (税込・送料込) 「daily-3 」 19,800円 (税込)送料別 |
こちら今まで使っていたオデッセイの2ボールパター |
TaylorMade ロッサ
モンザ スパイダー AGSI+ パター |
ネックの形状は、それぞれこんな形状です |
★ オデッセイのホームページ、フェースバランス、より ★
オデッセイでは、「フェースバランス」と「ノンフェースバランス」の2タイプ、と説明しています
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分かりました。インターネットで調べてみたら、こんな説明がありました。 (2008/07/10)
フェースバランス・パター
別名、バランスドフェースパター。指の上にシャフトを載せ、クラブを水平な状態でバランスさせた場合に、そのフェースが真上を向くものをこう呼ぶ。このパターの特徴は、クラブをストロークする際に、にフェースがスクウェアに保たれやすいことです。
ノンフェースバランス(ヒールトーデザイン)パター
フェース面をテイクバックのタイミングでは開きぎみにしてフォロースルーで閉じる「イントゥイン」にストロークする場合にはノンフェースバランスのパターが良いでしょう。
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フェースバランスとは別な視点かもしれませんが
スブリバ・ゴルフスタジオのレッスンプロ、古澤プロとの雑談の中で、(フェースバランス以外の部分について)こんな話がありました。
今回私の購入したパターのタイプは、オートマティック的な(毎回同じような)スウィングがしやすいので、バラツキがちな私などに向いているようです。
反対に、トーナメントなどに使われる難しいセッティングのグリーン併せて絶妙なパッティングが出来る力量の人には、ピンタイプ(L字型など?)が使いやすいようです。そういえば、不動裕理プロが使っているパターはミズノ0051というタイプ(写真左)、また青木功プロが使っているレジェンド(写真右)などは、作る方も職人芸でしょうが、使う人にも職人芸的なパッティングが求められそうな作りに見えます。
パターを見ると、その人のゴルフの歴史が分かる、と言った方がいましたが、本当にそうなのですね。
ミズノ RH-0051 パター
不動プロ使用モデル 12,285円 (2008/07/06) New ! |
青木功モデルパター レジェンド
26,481円
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