138．ネットショップからのメールも貴重な情報源 ・・・ (2007/07/29)
以下は、楽天にあるゴルフショップから届くメールニュースにも、こんな面白いものがある。これは「ゴルフセブン」から届くメルマガの一部なのですが、私のような初心者にはとても参考になっています。
見ていただくと分かるように「スイングを見ていないので正確なことはいえませんが・・」などと謙虚な受け答え。それでいて、回答はかなり確度の高いアドバイス。こんなところに、販売している会社の姿勢を感じます。
私がゴルフショップなど、インターネット上の店舗、店主とメールでやりとりをしていて感じるのは、こうした姿勢を感じるのは、どちらかというと地方の小規模ショップさんに多いようです。（ゴルフセブンの場合は"岐阜県岐阜市"、また以前からやりとりをしているSPASgolf天国は"大分県大分市"です）。
ネット時代の良さは、こうした地方の、もしくは小規模の店舗でも、やり方次第では大手ショップと互角にやっていけるところでしょうか。こうしたお店、店主のイメージを頭に描きながら、ネットショッピングを楽しんでいます。
| ◆ワンポイントアドバイス！ | |||
ワンポイントアドバイスのお時間です！ 今日もさっそく参りましょう！ M・Sさんの質問 Q.バックスピンのかけ方はどうすればいいのでしょうか？ A.鋭角にクラブが入れば大丈夫です。 できるのであれば、ボールの半分ぐらいにクラブを入れるイメージで打てれば最高ですね。 Y・Aさんの質問 Q.うまい人はどんなドライバーでも打てるのですが、 そうでもない人はドライバー選びをしっかりやったほうがいいのでしょうか？ A.フィッティングのできるショップへ行き、 データを取ってからアドバイスを受けられてはいかがでしょう。 うまい人は様々なドライバーを打てますが、 そのうまい人もフィッティングを受けて自分にとってベストのクラブを見つけているでしょうから。 I・Oさんの質問 Q.目玉のバンカーショットについて、注意点をアドバイス願います。 A.フェースをあけずに、目玉の所から鋭角にクラブを入れるイメージで問題ないと思いますよ。 K・Fさんの質問 Q.回転軸を崩さずヘッドに無駄のない動きをさせるためには、 どこに気をつけたらよいでしょうか。 A.背中ですね。 常に背中にハリを持たせることが肝要だと思います。 S・Kさんの質問 Q.まだ始めて４ヶ月ぐらいです。 方向は自分の狙った所へ行くようになってきたのですが、 飛距離がなかなか延びません。 筋力トレーニング等行っていないのですが、コツという物があるのでしょうか？ A.スイングを見ていないので正確なことはいえませんが・・ 恐らく、クラブを振れていないのではないでしょうか。 方向を意識するあまりクラブが振れていないのだと推測できます。 N・Hさんの質問 Q.ティーグラウンドでアドレスをする際、気をつけてはいるのですが 飛球線方向へ真っ直ぐ立てるアドレスがイマイチつかめません。 色々とやっているのですが、これなら大丈夫という方法はあるのでしょうか？ A.なかなか難しいですね・・ 練習場で目標を付け、アドレスをしたときに左目で見える肩の位置を覚えます。 それで感覚をつかむのがいいと思いますよ。 Y・Kさんの質問 Q.コースに出るぎりぎりまで、練習場ではうまく打てています。 本番になるとトップが出るのは何故でしょう？ A.10中8・9、ヘッドアップだと思います。 風景を見ると顔が上がりやすくなりますから。 Y・Hさんの質問 Q.１５ヤードの寄せ方は？ ついついトップしたりショートしてしまいます。 A.恐らく、手で打っているのだと思います。 アドレスでできた三角形を意識し、肩でストロークしてみてください。 以上、ワンポイントアドバイスでした！ | |||
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＜管理人＞
最近、お店が忙しいのかゴルフ用品の紹介のみで、こうしたワンポイントアドバイス紹介の機会が減っています。当ホームページに紹介させて貰うことがきっかけで、またこうした内容のメール回数が増えるといいですね。
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【３９ゴルフ】NEW YEAR限定 超お買い得セール！
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39ゴルフの児山です。
ここ最近、といっても2.3年前からですが、アイアンのシャフトを選ぶ際、
カーボンが良いのか、スチールが良いのかを聞かれる事が多くなりました。
一時期は、一部のハードヒッターを除いて絶滅寸前だったスチールシャフ
トも、NS PRO
950GHのような優れた軽量スチールシャフトの登場もあり、
現在は、スチールシャフトの方が優勢のようです。
この2種類のシャフトですが、一番大きな違いが重量です。
NS PRO
950GHのような軽量と呼ばれているスチールシャフトでも90〜100g
はあるのに対し、一般的なカーボンシャフトは60g前後です。
したがって、同じモデルでもスチールシャフトとカーボンシャフトでは、
30g以上の差があります。この違いは振った感覚が全く変わるほどの大き
な違いで、スイングに相当の影響を与えます。
（※ちなみにバランスを合わせるため、カーボンシャフトに装着された
ヘッドのほうが、スチール用のヘッドよりも重く作られています）
したがって選び方のポイントは、スチールを振ることの出来るだけの体
力があるかという事になります。重量があるほうがクラブの重みを生か
したスイングが出来るのでおすすめです。
またお使いのドライバーやFWとの相性も重要です。
最近は300gを切るような軽量のドライバーが多くラインナップされてい
ますが、これらのドライバーの場合、カーボンシャフトのアイアンのほ
うが重量差が適正でおすすめです。
スチールシャフトのアイアンと相性が良いのは、310gを超える気持ち重
めのドライバーです。ドライバーとアイアンの適度な重量差が、同じタ
イミングで打てるようになるセッティングのコツです。
ちなみにカーボンシャフトは、距離の誤差が大きいといわれますが、こ
の点はあまり気にしなくても良いのではないかと思います。
確かにそうした傾向はあるのですが、それは主にハードヒッターの場合
であって、一般的なヘッドスピードのゴルファーにはあまり影響しませ
ん。
一般男性と同程度のヘッドスピードの女子プロゴルファーは半数以上が、
カーボンシャフトのアイアンを使用しています。
最近は、スチールとカーボンの両方をラインナップしているアイアンが
多いようです。以上のような点に注意して、適正なクラブ選びをしたい
ものです。
39ゴルフでは、ただいまNEW YEAR限定 超お買い得セール開催中！
もちろんアイアンも多く取り揃えています。
ぜひセール会場で、掘り出し物を見つけてください！
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有限会社アーリーバードゴルフ
３９ゴルフ
106-0031
東京都港区西麻布１−１５−１６ 中沢ビル３０２
TEL.03-5770-4067
URL: http://www.rakuten.co.jp/39-golf/
児山 和弘
(info-r@39-golf.com)
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