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96. そろそろ日本でもゴルフカートを進化させた方が良いのでは? ・・・ (2021/09/19)  

  こちらは以前、このホームページでも紹介した「アジア取手」で利用されているセグウェイだ。確か30分程度の講習会があり、それが終わるとコースに出させてくれる。一般的にゴルフ場が芝が痛むことを心配し、カートのフェアウェイ乗り入れを認めていないところもある。しかし、このセグウェイなら自重もゴルフカートほど重くなく、しかもタイヤが幅広で重量を分散してくれそうだ。 

 

 

  

 こちらはアメリカでの例、一般的には2人乗りカートでフェアウェイ乗り入れはあたりまえかと思います。

 

 それを更に進化させたのがこうしたもの。

 左は電動キックボードの変形タイプ。立ったままで移動するようになっている。コースがフラットでないと難しいかもしれない(山岳コースには向かない?)

 右はオートバイタイプ。幅広タイヤで芝を痛めないように配慮している。これならかなり起伏のあるゴルフ場でも大丈夫だろう。ちなみに停止した時、倒れないようにスタンドはあるのだろうか?あるにしても芝を痛めたりしないのか気になったが。 




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