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95. 自立スタンド式 セルフスタンドゴルフバッグ ・・・ (2021/08/22)   


 以前は、良いモノは高いとばかりに、同じ品物であれば、より高級モデルを選んでいたが、最近は逆。同じ品物の中でもっとも「低額」なものをチェックしてみる。ほとんどの場合、その製品が持つ基本的機能は高級でも普及品でも同じで、違うのはアクセサリー的要素のみだった。


 実は使っていた練習バック(練習場に行き来する際に持って行くバッグ)が痛んできたので、代替として購入した。

 皆さんは気にしていないのかもしれないが、一般的な練習バックは肩の部分に接合リングがある。肩にかけているときに、このリングが肩にあたるのはイヤだった。
  そこで購入したのはアプローチ用クラブ数本を入れるバッグでフードの付いているもの、という理由でこれを選んだ。 


 今回アマゾンで購入したのがコレ!値段は¥4,680と、この手のバックの中では最安値だった。


 現在、自家用車は処分してしまったので、ゴルフ練習場へは電車とバスで行っている。行き帰りに食事をする時など、脚が付いていて立てかけられるのは使い勝手が良い。  最大9本を収納出来るというのが、無理して詰め込めば可能かもしれないが、実用的には(もしドライバーを入れるなら)写真のような本数だろう。(ドライバー、ユーティリティが2本、アイアンが2本、そしてパターの計7本だ)
 このポケットが気に入っている。上のネット部分に飲み物がすっぽり入るし、また上にグリップがあるため、簡単に落ちたりしない点が良い。  バックの開口部はこんな感じ。ここに9本はいる、といううたい文句がちょっと誇大広告だろうと思い。


 実はゴルフ場のロッカーには、ゴルフバック本体の他にアプローチ用の数本を入れてラウンド出来るバッグも入れてある。ただし、一般的なアプローチバック同様、「フード」は付いていない。必要ないからだ。

 しかし、ゴルフ練習場への往復、もしくはショートコースに行く場合などは、やはり「フード」は有った方良い。倒れた時にクラブが外に出てしまっては困る。また、前にも書いたが、練習場/ショートコースの往復時、食事をしようという時などは床に寝かせるのではなく、テーブルサイドに立てておくにも、周りの人に違和感を与えないで済むだろう。

 近年、ゴルフ用品はほとんど買っていない。既にあるものだけで十分だからだ。今回は、古くなったバッグの代替として購入したもの。今後とも、「こんなものがあると便利かも?」というものがあったら、ご紹介したいと思います。




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