1.基本情報
国土面積:
238,537平方キロメートル(92,100平方マイル)、浅井元ガーナ大使の著書「民間大使ガーナへ行く」によれば、日本の面積のおよそ1/3、しかし山岳部分がないため利用可能な平地は日本の数倍だろう、とのこと。
人 口:
およそ200万人、それも急激に増えているようです。
平均人口密度:ガーナ大使館のホームページによれば、55.5人(一平方キロ)だそうです。(首都アクラだけ見てみるとかなりの密集度です)
首 都: 今回私が行った先、アクラ(Accra)です。
国家元首:
大統領 H.E.
Prof J.E.A
Mills (おや、おや、在日本ガーナ大使館の日本語ページでは前大統領のジョン・アジェクム・クフォー氏の名前がいまだ掲載されていました)
国際空港: コトカ国際空港(アクラ市内)
時 差: 日本との時差は9時間(日本が早い)
公用語:
部族、地域によって言葉が異なるため(コミュニケーション出来ない為)、公用語は英語となっています。(日本では公用語は1つしかないので公用語という言葉すら使いませんが、例えばフィンランドのように、フィンランドに加えスウェーデン語も公用語になるなど、2つ、もしくは3つ公用語というケースもあるようです)
通 貨:
通貨単位:セディス 紙幣は20,10,5,1セディスがあり、コインには1セディス(100ペセワ)コインの下に、50ペセワ,20,10,5ペセワが流通していました。
米ドル:
自国通貨の信頼性が低いからなのか、高額取引は米ドルで行うようです。
両 替:
市中で見た範囲では、円は交換の対象になっていません。ガーナに行く際には米ドル持参が一番良いですね。
※ 為替レート: 米ドル
(USD) からガーナ セディ (GHS)へ
ガーナセディ(GHS)から米ドル(USD)へ
クレジットカード:
外国人が行くような高級ホテル、スーパーででもなければカードは使えません。この国ではまだまだ現金が主流ですね。
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