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86. 行きはテキサス州、ダラスフォートワース空港近くで一泊することにしました ・・・ (2018/08/27)     



 こちらダラスフォートワース空港に到着し、入国の手続きを済ませ、まずは空港の外へ出ることに。途中、廊下伝いに歩いていると、この2階通路から眼下には、まごうことなきアメリカがありました。



 以前、ダラスフォートワースに来た際には、飛行場内にあるホテル(Hyatt Regency DFW International Airport)に宿泊したのですが、確か一泊300ドル以上もするので、今回は空港近くのモーテルを探すことにしました。
 (その昔、乗り継ぎのタイミングがあまり良くなくて、ラスベガスの飛行場で夜明かしをしたことがありましたが、さすがに私も高齢になっているので、無理はせず、ホテルに宿泊することにしました)




 まずは飛行場の外に出てタクシーを探すことに。空港前にはタクシーが列をなして並んでいるものとばかり思っていましたが、タクシーは1台もなし。5分ほど待ってようやく1台が来たので、それに乗り込みました。

 特定のホテルの予約をしていたわけではないので、タクシーの運転手さんに「明日のフライトが早い時間なので、どこかこの飛行場に近いモーテルで手頃な金額のところへ連れて行って!」とリクエスト。

 乗客のこうした曖昧なリクエストにタクシーの運転手さん、最初戸惑った感じでした。走り出して少し行ったところで、通りかかった道沿いにあったモーテルの前で車を停めてくれ、「まずは値段を聞いてみては?」とアドバイスしてくれました。それがこちらです。






 まずは日が落ちる前に宿が決まり一安心。以前泊まった空港内にあるホテルは一泊300ドル以上もするのですが、こちらですと、一泊100ドルちょっとで宿泊出来ました。単に一晩寝るだけですので、清潔ならそれで良し。タクシー代が片道30ドル程度かかっても、こちらがいいですね。



 さて、部屋はこんな感じ。ベットはダブルサイズよりも更に大きな感じ。




 WiFiも装備されていて、とりあえずメールチェックだけはしておきました。



 室内にコーヒーメーカーが備わっていたのですが、何かスナックと冷たいソフトドリンクも欲しかったのでロビーへ降りて行きました。そこにちょうど居合わせたのがこちらの人、アフリカはカメルーンから来ている人だそうでした。





 以前、ダラスに来た時は、ダラスそのものが観光の目的地でもあったので、ケネディ大統領が暗殺された時の現場にも行ってみました。写真は、フロント横にあった絵はがきスタンドにあったものです。




DWFからCLTへ

 早朝5時、再びダラスフォートワース空港へタクシーで戻りました。早朝でホテルのレストランがまだ開いておらず食事が出来なかったもので、空港に到着してから腹ごしらえをすることにしました(と言っても簡単なものでしたが)

 その上で、次の寄港地、ノースカロライナ州のシャーロット空港へ向いました。

 動く歩道ですが、立っているなら右側に寄って、とありました。関西と同じですね。

 朝早くホテルをチェックアウトしたので、朝食は飛行場ロビーで。



 

 こちらは電光掲示板ですが、今回とても役にたったのがAmericanが提供のスマホアプリ (左)。飛行場に到着したらこのアプリにアナウンスが飛んできて、それを開くと、乗り継ぎ便のターミナルがどこなのか、またそこまでの距離はどれくらい(何メータ)あるのかを教えてくれました。
 飛行場では、突然、ターミナル番号が変わることがありますが、今回このアプリを持っていると、どこに変更になったのかもすみやかにアナウンスしてくれ、とても助かりました。
 私は紙のボーディングパスを貰っていましたが、アメリカの乗客の多くは、搭乗時のチェックインもすべてこのスマホアプリでやっていました。
 キティちゃんの絵の入ったキャリーケースが目に留まりました。その横には小さな可愛い女の子が搭乗を待っていました。あまりに可愛らしかったので、つい撮影しちゃいました。




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