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85. ことしの夏は、ひさしぶりにアメリカ東部(ニューイングラド)で過ごしました ・・・ (2018/08/27)    

 かつて私はアメリカ東部の大学に留学したことがありました。当時の同級生がいまでもその地(Providence)に暮らしていて、しかも大豪邸に引っ越したとうので、そこに47年ぶりに尋ねて行き、泊めて貰うことにしました。

今回の旅程はこんな感じです。



1.NRT(成田空港) 出発は成田空港から

  奥さんが、家にいても暑いので「涼しい電車と飛行場で半日過ごすのもいいわね」と見送りに来てくれました。ならばと、拙宅近くにある都営地下鉄駅から電車に乗り込み、およそ2時間近くかけ京成電鉄経由で成田まで行きました。私自身は特にお盆休みを意識した訳ではないのですが、飛行場は時期的なこともあり混雑していました。



2.DFW(ダラスフォートワース空港) 最初の寄港地は、テキサス州の空港です。

 成田を発った飛行機はアリューシャン列島を北上し、アラスカの端を南下し米国内に入り、まずは最初の寄港地であるダラスへ到着しました。
 今回は乗り継ぎのタイミングの問題もあり、ダラスフォートワース空港近くで一泊することに しました。


3.CLT(シャロッテ空港) 翌朝、ダラス空港を発ってノースカロライナ州のシャーロット空港へ行き、そこで飛行機を乗り換えました。行ってみて分かったのは、今回利用したシャーロット空港はAmerican航空のハブ空港(大規模中継拠点)のようで、飛行場にはAmerican航空機の尾翼がずらりと並んでいました。


4.PVD(プロビデンス空港) 最終目的地です。位置は、ニューヨークとボストンの中間地点都市というとイメージしやすいかもしれませんね。ロードアイランド州の州都です。


 


ちなみに帰路ですが、



5.PVD(プロビデンス空港) 行きの時と同様、プロビデンス空港から帰路につきました。

6.CLT(シャロッテ空港) これまた行きの時と同様ここで乗り継ぎました。

7.DFW(ダラスフォートワース空港) 同様にここで国際線に乗り継ぎしました。
  帰路はプレミアムエコノミー・クラス、しかも目の前には座席はなく(トイレになっていて)足をフルに伸ばして座ることが出来ました。ちなみに、帰りは宿泊の必要はありませんでした。

 となりの座席には、マイアミで眼鏡屋を営んでいる人が、大阪の眼鏡商社に商談に行くという人でした。陽気な人で冗談を言い合いながら楽しいフライトでした。

8.HND(羽田空港) 帰りは、成田ではなく羽田でした。都心に住む私には羽田から京浜急行に乗れば品川まで簡単に戻れるのでとても楽でした。










 

 東京は、あいかわらず暑いのは知っていましたが、行きの航空機内がめっちゃ寒かったもので、プロビデンスにいる間に、寒さよけのフリースを買っておきました。これは正解でした。帰路はまったく寒い思いはせずに済みました。このフリース、帰国後は、来る冬までしまっておき、冬場のゴルフの時にでも利用することにしましょうかね。





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