＜管理人＞　車を運転するのに保険に入っていない人はないでしょう。さて、ゴルフはどうでしょう。コースを周っていてゴルフボールを隣のホールに打ち込んでしまったり、もしくは隣のホールからボールが飛び込んでくることもあるでしょう。また大切なゴルフクラブのシャフトを折ってしまった、なんてことはありませんか？（私は、過去１０年で２度、シャフトを折ってしまいました）

　上記の料金表にあるように保険の対象から「ホールインワン」をはずしてしまうと驚くほど低料金になるもの。あなたがもし年に１回でもゴルフをやるのであれば「自動車賠償責任保険」のようなもの考え保険を掛けることをお薦めします。まさに、まさかの時の保険ですよ！

　※ ホールインワンの証明には、基本、同伴キャディさんの証明が必要です。昨今のセルフプレーがほとんどの時代には、ホールインワン保険はかけてあっても有効とはならないかも。

１月14日　９番アイアンのシャフトを折ってしまう  　　　　　　　　　※保険証書は、常にゴルフバックに入れておいたので、保険会社の 　　　　　　　　　　　連絡先電話番号も分かっていた。 　　　　　　　　プレー終了後、保険会社に連絡、事故証明証を貰っておくよう指示を受け 　　　　　　　　る。ゴルフ場フロントにその旨伝えたところ、所定の用紙を送ってくれれば 　　　　　　　　記入して返信する旨返事を貰う。 　　　　　　　　　※事故証明書は、目撃していた同伴プレーヤーよりゴルフ場からの 　　　　　　　　　　 証明が有効になる。プレー終了後、ゴルフ場フロントに損傷した 　　　　　　　　　　 クラブを見せておく。その際、後に証明を貰う人の名前を聞いて 　　　　　　　　　　 おくこと。 　1月18日　　依頼していた書類が保険会社から届いたので、請求書（上の書類）を 　　　　　　　　記入。事故証明は友人に依頼し、署名捺印を貰って返信。 　　　　　　　　（キャディ付きでプレーしていた訳でもないのでゴルフ場よりは実際に 　　　　　　　　　事故を目撃した同伴プレーの友人の方が証人として適切とこの時点 　　　　　　　　　では思っていた） 　　　同日　　ダンロップクラブハウス赤坂店を訪問 　　　　　　　　XXIO９番アイアンのシャフト（MP200）交換の見積を貰い、並行して　　　　　　　　 　　　　　　　　修理を依頼。１週間程度時間を見て欲しいと返事が。 　　　　　　　　　※カーボンシャフトは14,000円(税700円)が費用だったが見積書に 　　　　　　　　　　 記入ミスがあり合計金額が1,470円と記載されていた（ヤレヤレ） 　１月24日　  知人による事故証明では不十分。ゴルフ場の代表者からの証明を貰う 　　　　　　　　よう書面が保険会社（三井住友海上火災保険）からの返信（保険金請 　　　　　　　　求書類ご提出のお願い）が届く。 　　　　　　　　早速ゴルフ場に依頼の手紙を送る。（返信用封筒、切手付きを用意） 　　　　　　　　　※事故が起きた時に、ゴルフ場のフロントデスクで状況を話し、のちの 　　　　　　　　　　 対応をお願いしておく。（担当者の名前を聞いておくこと！） 　１月29日　　ようやくゴルフ場から返信が届いたので、保険会社にあらためて「保険 　　　　　　　　 金請求書類」を保険会社に再送付。 　１月30日　　ダンロップクラブハウス赤坂店に電話し、修理はどうなったかを問合せ。 　　　　　　　　 担当より、確認して返事をする旨連絡を貰う。 　２月01日　　修理が終わった旨、ダンロップクラブハウス赤坂店から連絡が。修理　　 　　　　　　　　 クラブを持ち込んでから２週間弱かかった。費用は14,700円（税込） 　　　　　　　　 初代ゼクシオは修理用シャフト（MP100）の在庫がなくなっているとのこと。 　　　　　　　　 このクラブ（MP100）も次にシャフトを折ってしまうなどした場合には、交換 　　　　　　　　 部品がなくなってしまうかと。 　２月04日　　保険会社より修理代14,700円の振り込み手続きをした旨の連絡が届く。

※ 主要メーカー、修理代はこんな感じだそうです。