●日本企業（中小企業？）が作った、安くて便利な「パッティング練習具」
こちら、ブリヂストンのパッティング・アイ（ＧＢＳ６０１）、値段は「ＥＺＡＫＩ ＮＥＴ ＧＯＬＦ 」で 1,470円 (税込)
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大きさはこんな感じです。折りたたんで専用の袋に入れて持ち運べるようになっています。
かたやこちらは年末年始に行ったゴルフ練習場で偶然見つけた、同名のパッティング・アイ。ラベルに(株)ライト商会、３００円（税別）とありました。
楽天で検索してみれば同じものがあるだろうと思ったら、値段があまりにも安いことからでしょうか、どこも扱っていませんでした。
多分、使い方はこんな感じなのでしょう。セットしたボール後方にパッティング・アイを置き、スタンスした時に自分の目の位置、前後関係がボールとカップの延長線上にあるかどうか確認、ということかと思います。(黒く見える部分はミラーになっています)
これの良さは、とにかく小さいこと、というでしょう。ゴルフ場の練習グリーン上に置いて使う、などということも出来ますからね。
●カナダの会社が作ったユニークな製品 ・・・ グリーンフォーク、他
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こちら、カナダの「JeyyGolf
社」が販売している製品の中から、グリーンフォークを紹介します。 ちなみに購入したのは、東京渋谷区恵比寿にある「エビス・ゴルフ・クラブ」です。値段は、８９２円でした。 こちらが柔らかビニールケースから取り出した状態。使用時はビニールケースに半分差し込め、つまみやすくなっています。 材質はアルミのようで、軽く出来ていました。 |
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使わない時は、反転させてビニールフォルダーに差し込んでおけます。 以前、雨降りのコースで転んでしまったことがありました。その時ポケットにゴルフボールを入れていたもので、太ももにボールマークが付いてしまいました。（もっとも凹んだのではなく、ボール大に腫れてしまいましたが） そんなこともあって、尖ったグリーンフォークなどは、とても怖くてポケットに入れられませんでした。 |
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この状態ならば、まさかのときも心配ないですね（＾＾） 柔らかホルダーに覆われていますから。 この柔らかビニールフォルダーに、シッポが付いています。このシッポで出来たリングはズボンのベルト通しなどにに結び付けて、ぶら下げることも出来るようになっています。 アイデア商品ですね。 |
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カナダの「JeyyGolf
社」は、ゴルフ用の小物を専門とするメーカーのようで、これ以外にもこんなものも作っています。（楽天でも入手可能） ・クラブヘッド掃除用ブラシ２種 金属ブラシ ナイロンブラシ ・ティー・ホルダー ・グリーンフォーク その他グリーンマーカー 、グローブホルダーがあります。 
※写真をクリックすると楽天へ |
●米国・オーストラリアに見る、めずらしいゴルフ商品
Ｐｒｏｌｉｎｅ社 GOLF BALL RETRIEVER
長さで３種あり、私が購入してみた一番長いタイプは、伸ばしていくと18foot （約5.5m）にもなる。(価格： A$
29.95)
購入場所： Joondalup Resort Golf Course (オーストラリア・パース)内のプロショップ
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形状はこんな形で案外シンプル |
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この器具では、池ぽちゃボールを”すくう”のではなく、上から押さえる構造になっている点がユニーク。 |
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２つの金属枠の間にある「バー」に注目！ |
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器具をボールに押しつけていくと、「バー」が上にずり上がっているのが分りますか？ |
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２つの金属の輪にすっぽり挟まると、わずかですが左へずれます。すると「バー」がストンと下に降ります。 |
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この「バー」が支えになり、ボールは２つの輪からこぼれ落ちなくなります。 |
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器具からボールをはずすのは簡単。くるっと裏返せば良いだけ。 |
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こんな具合にぽろっとボールははずれてくれます。 |
日本でも「茶こし」のような半球のカップが先端についた、ボール拾い器具が１０００円程度で発売されていたかと思います。ただ、長さは２ｍ程度のもので、この器具のように、釣り竿状に繰り出し、最長で５ｍにもなるものはなかったかと思います。
日本人ゴルファーはお金持ちですので、あまりこうした器具を買ってまでボール拾いには固執しないのでしょうか。道具はあまり発達しなかったようですね。
こちらは米国のゴルフ用品販売サイト、http://www.golfsmith.com/products/292475?tcode=cj#
で見つけたものですが、どうやらOEM製品のようですね。どうやら製造そのものは台湾のようでした。
