ホーム / 目次 / 前ページ / 次ページ


2014年2月27日〜3月2日  『三度の飯よりゴルフ好き』さん  ・・・ コタキナバルでゴルフ


台湾在住、51歳、自称ハンデ12、年間ラウンド40から50回、6年前からゴルフ三昧の中年ゴルファーです。


2014/2/273/234日)

    下記、金額はすべてサービス料(10%)、税込(6%)です。

 こちらのHPを参考にして台北から2名でボルネオにゴルフ三昧に出かけました。管理人さん、おかげさまで4日間とも好天に恵まれゴルフを楽しめました。ありがとうございました。


 ラウンド記録&感想を送付しますので、これから訪問される方の参考になれば幸いです。


宿泊先はマゼランステラ3泊(ゴルフパッケージ(1部屋2名の料金)、メールにてホテル直接申込み)朝食付きガーデン側、30分の足マッサージ(1回)、ゴルフ場でのスナック付(2回)


 パシフィックステラに宿泊のパッケージは満室で
RM116(約3,600円)/一日当たり高いマゼラン宿泊プランで申し込み

 3泊以上で申し込み可能、(含む2ラウンド(土日ラウンドで申し込みましたが割増無し))

 但し、宿泊増やしても料金に含まれるラウンド数は2ラウンドのみなので、34日がベストだと思います。


 ゴルフパッケージ料金は 
RM2,724.24(約84,500円)/二名(1人当たり約4.3万円)

 追加ラウンド(2/2728)はRM696(約21,500円)/二名(1人当たり約1.1万円)×2日で申し込み、パッケージに含んで申し込むとプレイ代高い??平日はガラガラなので追加はゴルフ場にてプレイ前に直接申し込んで現金支払いの方が安いかも!?


 宿泊客のほとんどは韓国人、残りは台湾&中国人、白人、日本人はわずかです。フロントに日本人女性スタッフいました。

メールで申し込むも返信が遅い、、、、台湾生活で慣れていますが(笑)東京営業代理店からフォロー頂き何とか予約出来ました。


マレーシア航空利用(毎日1往復)

 往路 2/27 MH69台北 8:00 →コタキナバル11:30(時差無し)

 復路 3/2 MH68コタキナバル 17:40 → 台北 21:00


 料金はサーチャージ込で
18,612 TWD(約 61,400円)/二名(1人当たり約 3万円)


 台湾は
2/28(祭日)3連休、平日出発2/27でしたが機内は6割くらい埋まってました。(殆ど台湾人)


 復路は日曜日なのに
3割程度の搭乗率でガラガラでした。
 

 

 

第一日( 2/27、木曜日)

 フライトは予定通り 11時半コタキナバル着、小さな空港なので入国&荷物受取も順調、窓口でタクシーチケット購入し(RM42(約1,300円)大型)

 12時にはホテル到着(空港からは1015分)、チェックインし早速着替えて、シャトルバスで敷地内のゴルフ場へ(約3分)





 平日なのでガラガラ…13時前セルフでスタート(気温32℃)、『ヘリテージ→レイク』の順でラウンド(小手調べの白マーク、約3時間でスイスイ回れた)、カート乗り入れ可の為 フェアウェイは固くランが出ます。池は多いが危険度は低い、FW&ガードバンカーは顎が高く同行者は苦戦してました。白からだと短く感じショートカット狙いが基本、奥の池までの距離が不明なホールでは3W&U3のテーショット(レイク)を数回行いました。グリーンが小さ目で硬くて止まり難い、基本的に軽い砲台グリーンなのでピン手前だと苦戦します。グリーンも思ったより早くアンジュレーション有(台湾のグリーンに比べて)なのでピンから遠いと3パット増えます。芝目もあるのでキャディーを付けた方が良いかも?FWは高麗芝では無いのでボールが沈みます。(日本のように浮きません。)

 我々は台湾の荒れたコースに慣れているので問題なし、ラフもバミューダ(ティフトン)芝?で日本のラフとは違います。(力が要ります。)

前半ヘリテージ4920パットと苦戦)、後半はドライバー調子良くFWから打つもグリーン手前に外すこと多く、寄せワン狙いで後半レイク4516パット)、トータル9436パット

 尚、ピンフラッグは手前(赤)、真中(白)、奥(青)で色分けされてました。カートにグリーンの奥行&幅、形状等の載ったシートあり、距離杭はメーター表示、グリーンエッジまでです。10%プラスして更にグリーンの奥行きをプラスします。

 カート1台に4本(水のペットボトル)小型クーラー内に備え付けられています。(我々はキャンティーンで氷を追加で貰い、もっぱら缶ビールを冷やしてましたが、、、笑)


 ラウンド終了後、部屋に戻りシャワー浴び昼寝(ゴルフ場のロッカー&シャワーは最終日(チェックアウト後)のみ使用)

1810分のダウンタウン行きバス(ホテルバス、RM3(約90円)/一人、復路は無料)で夕食に出掛けました。(名物の海鮮料理、自分で選んでお好みに調理してくれます。)

 缶ビール&飲みもの等の買い出し後(缶ビールの値段はゴルフ場のテイクアウトは5倍、テラスは3倍、ホテル売店は2倍の値段!!)、帰りはバスの時間が合わずタクシー(RM15(約450円))でホテルに戻りました。

 土曜に同じバスで往復しましたが、最初にバスが止まる場所以外の2箇所で待っていた乗客は満席で帰り乗れませんでした。(休日は満席が良くある??)

 

第二日( 2/28、金曜日)

 8:30 スタート予約でしたが、6時半から朝食食べて 8時前にはゴルフ場へ、台湾と同じで受け付け後、直ぐにラウンドできます。(先着順)

 『ガーデン(白)→レイク(青)』の順でラウンド、スタートは前の組無し相変わらずの貸切状態だが、気温は既に高く暑い(30℃手前?)

 4ホール消化すると海沿いの2ホールに差し掛かります。(ここが一番きれいなホールですね。)この手前で韓国人カップルの組に追いつきました。

 290mPar4、FWに巨大なバンカー有り、フォローの風なので超えそうな感じ、ドライバーで打つと会心の当たりでグリーン右にキャリーで直接乗りました。(気温高く体動く?)


 左側では韓国カップルがパターしていたので危なかったです。(すぐに謝りに行きましたが、二人とも気が付いてない様子)動揺したまま、結局
3パットのパー(笑)


 残りホールは韓国カップルが前で詰まった状態でラウンド終了、前半ガーデン
4718)止まらないグリーンに相変わらず苦戦です。

 後半は前日回った『レイク(青)』から、距離が約300y伸びたのでドライバー打てるホール増えました。3コースともPar5が短めでチャンスホールです。

 後半4617)、トータル9335)と前日同様に苦戦しました。プレイ後、キャンティーンで食事後、部屋に戻り休憩、海岸で夕日を眺めてから、夕食は前日バスから見つけていた


ホテル敷地から大通りに出た所にある地元民向けの食堂(アルコール提供無し)&
7-11迄徒歩で行きました。

 定食と飲み物で約300円、味も問題ありません。飲み物を7-11で追加購入しホテルに戻りました。途中、ゴルフ場はナイター営業してました。

 

第三日( 3/1、土曜日)

 前日と同様 8:30スタート予約だが、8時前にはスタート『レイク(青)→ヘリテージ(青)』の順番、午後からレイクとヘリテージとも大きなコンペ開催でクローズ、ガーデンはフルブッキングとのこと

 午前10時くらいから両コースともスタートさせていないようで、土曜にも関わらず後半のヘリテージは貸切でした。(早く終わったので、+ガーデン回りたかったが交渉しても駄目でした。)

  前半のレイク(青)はスタートPar5でバーディ発進、ドライバー曲がる展開も慣れてきた寄せ&パットで凌ぎ、4012

 後半もスタートPar4でバーディ、ドライバー相変わらずFWキープ出来ないが何とか、4217)、トータル8229

  プレイ後、パッケージについていた無料スナックを食べ(小さなサンドイッチ+缶ジュース)部屋に戻り休憩、夕方からサービスの足マッサージを受けてホテルのプールで寛ぎ、ダウンタウン行きバスで夕食(中華料理、アルコール提供無し)&デパート散策(海南チキンライス…一昨年のクアラルンプール&シンガポール遠征時、セントーサGCの食堂で食べ損なったリベンジ(売り切れ))帰りはバスに何とか乗れてホテルに戻る。

 

第四日( 3/2、日曜日)

 朝食後チェックアウト、荷物はホテルに預けてゴルフコースへ

最終日8:30スタート予約だが、8時前の時点で3組ほど(韓国の年輩グループ)スタート場所で待っていました。(前半は待々、後半は何故か前の組が減り、比較的待ちが少ない展開でした。)本当に土日は韓国人ばかりがラウンドしてましたね。

 『ガーデン(青)→レイク(青)』の順でラウンド、前半のガーデンは、6パー、2ボギー、1Dボギーの4017)、後半のレイクは2パー、7ボギーの4315)、トータル8332前半のガーデンはバーディチャンスをことごとく外す展開でした。入っていれば30台出てました。


 ラウンド後、ゴルフ場で無料スナック食べ、シャワー&着替えを済まし、ホテルで荷物を回収しタクシーで空港へ
15時半ごろ着

空港のマックで遅めの昼食を追加し、帰路に着きました。到着した台北は雨で寒かったです。

 



   
   
   
   
   
   
   



<管理人より>

 コタキナバルでのゴルフレポート、有難うございました。写真を拝見しながら、南の島でのゴルフを思い出しました。「こちら」にも写真が掲載してありますので、よろしかったら、あわせてご覧ください。


ホーム / 目次 / 前ページ / 次ページ 

inserted by FC2 system