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2009年7月2日  たけ さん  ・・・ 一手ご指南願います
 

一手ご指南願います。これまでどちらかというとフェアウエイウッドよりアイアンが
得意でした。・・・がしかし、このところ6番までは何とかなっても5番はスライス、

あるいはフックが多く安定しません。仕方なく距離は足りなくても6番で満足するか、

または9番ウッドなど使いますが、これは飛びすぎ。何故か、ユーティリティも
あまり好きではありません。

もちろん、基本的には技量の問題でしょう。ただ、ゴルフ歴25年、90前後
では安定してまわっているので、普通の人レベルと思っています。現在63歳ですが、よく
加齢によりミドルアイアンが打てなくなる、と言われますね。その理由はなぜですか?

また、私のような悩みの人間にひとこと、アドバイス頂けると幸いです。


   ・・・ たけさんからの前回(2004年12月15日)の投稿は「こちら」です。




<管理人> 私はゴルフ初心者ですので、むしろ教えを乞う側。どなたかこちらのご質問へ回答可能な方、お知恵をお借り出来ればと思います。よろしくお願いします。 解答は「こちら 」へ。 
 



<解答1:Terryさんより>
 年齢があがってロングアイアン・ミドルアイアンが不安定になるのは2つの理由があると言われています。
 一つは目が悪くなるということで球の位置が遠くなるクラブでティアップしないものは不安が増して安定しなくなるということらしいです。それに加え目が悪くなるとアドレスのポスチャーも変化してしまうことも原因になるようです。これはかなり個人差があると思います。

 もう一つのほうが一般的にいわれていることですが、ヘッドスピードが落ちてくるためといわれています。これはある程度クラブを換えることで対処できますが、ロフトの小さいクラブはある程度ヘッドスピードがないと厳しいので、ショートウッドやユーテイリティにセッティングをかえることが対処法なのですが、ここで一つ問題があります。対応するクラブのレングスなんです。#5アイアンに対応するのは#11ウッドのように言われていますが、両者はあきらかに長さが違いますので簡単には移行できません。レングスをあわせた調整をするとかそれなりに練習して慣れる必要があると思います。
ご参考まで、


<管理人>
 「たけ」さんからのご質問に対するアドバイス、有り難うございます。
 ”視力の話しの部分は”私自身が老眼なもので、とても頷けます。老眼へのステップは徐々に変化していくため、ある時期、ある距離(ボールと自分との距離)がみずらくなります。しかし老眼が進んでくると(単にその状況に目が順応するだけのことなのかもしれませんが)同じボールと目の距離が問題とはならなくなります。
 (老化も含めて)常に変化している人間の体、こうしてゴルフに現れてくる現象から自分の今が見えてきそうですね。





<解答2:dennkenn さんより> 
 おこたえになるかどうか、わかりませんが、感想です。
 基本的に同じスイングができていれば、5番だけ苦手、というのはないと思います。
 ですから、私が考えうるのは、5番を振るときだけ、なんか力が入ってしまったり、いつもと違うスイングになってしまっているような・・・・気がします。
苦手意識を持たずに、何気なく振ってみると良いように思えます。

蛇足ですが、私もアイアンが好きで、2番までそろえていますが、各番手の打率差は、低いレベルでうろうろしていて、あまりないように思います。 



<管理人>
   「たけ」さんへのアドバイス、有り難うございます。たけさんの場合は、以前、上手く打てた5番アイアンが、、というお話しですが、私なんぞは、最初から5番が上手くうてなくて、ようやくレッスンを受けてようやく振れるようになった程度です。ロングアイアンが上手い人、羨ましいです。

 


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