2007年05月01日 島村さん 「ゴルフを始めてよかったと思うのは」
こんにちわ。この私、今のところあまり上達はしていませんが。とりあえず近況をお知らせします。
去年の暮れころから、栗橋でよく会う方お二人と、場所を変えてラウンドをするようになりました。
月一度くらいのペースです。二人ともシングルさんで競技志向の方です。
何で私のような下手な人を誘ってくれるのかは分かりませんが、レッスンを受けながら彼方此方回っています。
これが幸いしているのでしょうか、スイングとか一寸おかしくなると、的確なアドバイスをいただけるので、修正
することができます。競技のルールなんかも教えてくれます。
1 基本はやはりグリップですね、最近つくづくそう思うようになりました。
これができていればショットの正確性がずいぶん高くなるのが分かります。
2 後は力まないことですかね、この理由もなんとなく分かるようになりました。
力むとどうしても顔の起き上がりが生じやすいんですね。
これを防止するにはやはり軽く振るに限るんでしょう。
3 振る時は、なるべく右手の力を抜いて、左手を意識しながら振る
4 もう一つ、アドレスの方向の確認があります。
5 意外と目標に向かずに立っていることが多いようです。
6 各番手によるアプローチの打ち方の違い、お砂場の脱出方法なんか教えてもらったのは最高に良かった。
(これは、私の表現力で書くには、あまりにも煩雑になるのでやめときます。)
一緒に回っていると、ショットの後で多少助言をもらえます。前にアドバイスを受けることは、反則らしく、まず
ありませんが・・・。まあそんなことを注意するようになったら、ショットが安定して、楽しく回れるようになりました。
今、目いっぱい力んで、起き上がりしない方法を考案中です。
偶々先日これが成功しましたけど、感動的な弾道ですね。
師匠に当る二人のシングルさんのティーショットをはるかに置き去りにしてしまった。
「凄いショットだったね、やればできるんだ」 と励まされたのが嬉しかった。
これがティーショット・セカンドと、2回成功すれば・・・・、そんなことはめったにありませんが、400ヤード台のPar5
だったら多分2オン可能です。競技のドラコンの時一度やってみようと思います。
それはさておき、ゴルフを始めてよかったと思うのは、新しい人間関係ができたことでしょうね。
栗橋のシングルさんたちもそうですし、町内会のほうでも、新しい交友が生まれました。
<管理人> 投稿、有難うございました。私が栗橋国際のメンバーになったのは、ゴルフを始めた当初、相手探し
に苦労したことからでした。一人でも参加出来る点はとてもいいですね。更に、おっしゃるように、メンバー同士が
一緒にラウンドし、またランチタイムにいろいろ聞かせていただくのがとても楽しみです。
話は違いますが、月間ゴルフダイジェスト誌に栗橋国際カントリークラブの(河川敷)コースの新デザインをしてく
れた江連プロの話しが写真付きで出ていましたが、ご覧になりましたか?これも栗橋国際で撮影したものですね。
こうして江連さんが登場してくれると、河川敷コースの地位(?)が上がりますね。