2007年01月27日 荒川 秀昭さん
「筋トレは若さを保つ原点」
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今でも週3、4回は筋トレをやっています。実は、腰痛持ちで、ひどい時は10分と立っていられないほどでした。これはいけないと腰痛が治ったところで、少しづつ筋トレを始めました。
ゴルフだからと言って、特別なことはしていませんが、腰痛予防のためにやっている筋トレがゴルフにも役立っているようです。お陰でシニアになっても、ゴルフはコンスタントに、楽しくやっています。
<都会のへなちょこ/管理人>
メンバー同士の組み合わせでご一緒しました。1.5ラウンド周りましたが、後半にも乱れることなく周っていらっしゃいました。かたや私はと言えば、上がり3ホールどころか最後のハーフはバテバテ。荒川さんにお聞きすれば、腰痛予防から筋トレをやっておられるとか。どおりで安定していた訳ですね。
(参考:リンク)
1.ゴルフの筋力トレーニング ・・・ 原文は「こちら」
ゴルフはヘッドスピードを上げなければ、飛距離をアップさせることはできません。ヘッドスピードは、背筋と腹筋を強化することによってあがります。ですから、飛距離をあげるには背筋と腹筋のひねる力を鍛えましょう。
また、他にも重要な筋力を鍛える必要があります。インパクトで両腕は伸びますがインパクト直後から肘が曲がり腕がたたまれていきます。
その瞬間ヘッドスピードは一番速くなり、この速さが飛距離アップに欠かせません。つまり、上腕の筋力を鍛えましょう!ショートアプローチでは、腕のパワーはあまり必要とされません。大切なのは下半身の安定で、それをささえる下半身の筋力が問題となります。
2.足腰の強化(道具を使わず、自分の体重を負荷にした運動) ・・・ 原文は「こちら」
足腰の鍛錬に効果がある運動として多くのスポーツ選手が採り入れている方法です。ただし、正しいやり方でやらないと、膝を痛めるなどの障害もおきますので注意が必要です。
1. 両足を肩幅よりやや広く開け、つま先は少し外向けにして立ちます。
2. 胸をはり、視線は前方やや上に向け、大きく息を吸いながらゆっくりしゃがみます。かかとは上げないように気をつけましょう。
3. 大腿部(ふともも)が、床に水平になる状態までしゃがんだら、いったんとめます。
4. ゆっくり息を吐きながら立ち上がり、元の姿勢に戻ります。
5. これを10回やったら、30秒ほど休みをいれて3回(3セット)行います。
6. あまり深くしゃがみこむと、膝への負担が多くなりますから注意しましょう。上のやり方がきついと思われる方は、椅子に座ったり立ったりを繰り返すことから始めましょう。椅子の高さは、座ったとき太ももが床と水平になるくらいが適当です。最初は、10回から20回くらい繰り返してみましょう。
3.ゴルフのための筋力トレーニング(筋トレ)・・・原文は「こちら」で参照できます。
■もっとゴルフの飛距離を伸ばしたい。
■ゴルフのラウンド中もバテない体を作りたい。
■ゴルフのためのトレーニングをしたいのだけど、やり方がわからない。
■健康的に運動、ゴルフを続けたい。
■ゴルフのためにも、健康のためにも、良い食事方法を知りたい。
■かっこよくゴルフがうまくなりたい。
■年齢のせいで、前より飛距離が落ちた。