ｈｉｒｏさん
以下は、中年を過ぎて初めてクラブを握る、或いは本格的にごるふを始められる
人に対しての、一般論としてご理解いただければ、と思います。
１、体が第一です
ごるふの面白さにはまってしまうと、体に無理をして練習したりしがちですが、腰や
首を痛めてしまうリスクは非常に高いと思います。特に体が固い人は要注意です。
筋トレする必要はないと思いますが、ストレッチや柔軟体操を、練習前・ラウンド前は
もちろん、日常からしておく事が最も重要ではないかと考えます。
２、良い道具を買いましょう
ついつい人のお下がりで、と考えがちですが、本格的に始めるのであれば信頼でき
るショップで、簡単で自分に合ったクラブを揃える事を強くお勧めします。道具のせいで、
しなくても良い苦労をするのは時間も労力も本当に勿体ないと思います。
３、コースに肩書きを持っていかないようにしましょう
会社では部下を何十人も束ねている貴方も、コースに出れば単なる１ごるふぁーです。
自慢、仕事の話、尊大な態度、マナー違反はごるふぁーとして最低という烙印を押され
てしまいます。さらにコース上では、老若男女・年齢・ゴルフ歴・ＨＤＣＰに関わらず全ての
人がプレーヤーとして平等です。その気持ちを是非忘れないようにしてください。
４、奥様を大事にしましょう
説明の必要はありませんね。（^^;
貴方がコースで楽しむ分、家で待っておられる奥様への御気使いをお忘れなく。
もちろん、ご夫婦で一緒にごるふを楽しむという方法もあると思います。
５、ごるふに出会えた幸せに感謝しましょう
こんなにすばらしく、かつ面白いゲームは他に無いと個人的には思います。スコアを良く
するだけがごるふの楽しみではありません。ごるふの歴史や文化にも思いを馳せ、マナー
シングルを目指し、同伴競技者やコース関係者の方々、さらに健康でごるふが出来る自分
の境遇に対しても、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
若造の癖に、何だか、ちょっと偉そうな内容になってしまいました。
不愉快に思われた方がもしいましたら、ごめんなさい）
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