49.海外ロングステイ・国内デュアルライフ フェア2009 ・・・ (2009/11/07)
今のところ海外に移住することは考えていませんが、こうした場所(フェア会場)に行くと、海外の様々な情報が入手出来るはず、とお台場の展示会場まで行ってきました。行くまでは、各国の政府観光局が出展しているのかと思っていましたが、実際には、不動産会社が多数。また、海外の金融機関のブースがあったり。確かに長期に海外に滞在するとなれば、相談したい相手ではあるのでしょうが、予想とは少々違いました。
さて、会場で貰った資料によれば、海外ロングステイの意味は、永住を意味するものではなくて、大体3ヶ月から長くて半年程度を意味しているようですね。また資金的な裏付けとしては「年金の範囲で」が多いようです。となると、行き先は、どうしても物価の安い発展途上国に絞らざるを得ないかもしれませんね。
統計資料によれば、1992年時代には、希望行き先のトップが「ハワイ」だったのに対して、2006〜2008年では、トップは「マレーシア」になっていました。(ちなみに2位はオーストラリア) 過去3年間、マレーシアのコタキナバルにゴルフ休暇を楽しむべく行っていますが、現地の人はとても人なつこくて、また食事も違和感も無いもので、日本人にとっても、なじみやすいでしょう。
このホームページのテーマ、ゴルフ関連のパンフレットも入手してきました。
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