ホーム / 目次 / 前ページ次ページ


73.コタキナバルで4度目のゴルフ休暇 (Part V ) ・・・ (2016/06/10-12) 


ゴルフコース(10〜18番ホール)はこんな感じ。12〜14番ホールは、沢山ボールを失くしましたねぇ。

 ホテルから眺めたゴルフ場。手前の道路の先にコースがあり(多分10番ホール)、その奥には熱帯の山がドンと構えている。  
   図の左上にあるのがクラブハウス、手前の部分はレストランになっていて、食事をしながらプレーしているのが眺められる。
 最初は石かと思ったのですが踏んづけてみると粉(胞子)が飛散しキノコとわかりました。フェアウェイにキノコが生えるなんて湿度が高いのですね。  我々夫婦が滞在しゴルフが出来たのは正味3日間。行いが良かったのか(?)晴天でした。もっとも最終日、3時からのハーフラウンド後、雨が降り始め、しばらくすると嵐のように急変しましたが。
  このゴルフ場、暖かい地域に作られただけあって、年中花が咲いているようです。綺麗ですねぇ〜。(11番ホール)  


 さて、12番〜14番がこのゴルフコースで最難関かもしれません。下の写真にある3つの池、一番小さな左上の池がからむのがこの12番ホールです。ティーグランドとグリーンの中間部分に食い込むように池がレイアウトされています。私の飛距離ですとブルーティーから5番ウッドで届く距離でした。

 しっかりと距離が刻めないと、ボールは池へと消えていきます。右の写真はボールを失くしたあと、ふと振り返った池の様子。なんだかうなぎの養殖場を思い出しました。ハハハ
   
 3つの池の内、写真右にある池越えが一番大変でした。

 ティーグランド(写真では奥)からドライバーで打つと、落下地点あたりが少し高くなっているもので、しっかり池の手前に落とせるのか恐る恐る。しかし、ここをしっかり飛ばせていないと、その先の池越えが厳しくなります。

 方法は2つあり、池手前にレイアップする。もうひとつは池の横(写真では池左)にボールを運ぶ。ただしそこからはバンカー超えとなります。

 裏技的には池右手のラフに運ぶ手もありますが、次打が打ちづらくお薦めはしませんが。
   
 16番ホールですが、ここまで池が食い込んでくるのなら、いっそ池越えにしてくれた方が気楽な気がしますが。  椰子の木あり、ピンク、黄色の花があり、とても綺麗なゴルフ場ですね。
   
   
   
   
   
 パー4の2打目が消えたと思ったら砲台グリーン手前のくぼみにありました。

 ボールのありかを教えてくれている家内

   


 





ホーム / 目次 / 前ページ次ページ  

inserted by FC2 system