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72.コタキナバルで4度目のゴルフ休暇 (Part III ) ・・・ (2016/06/10-12) 


まずはクラブハウスでチェックインし、コース(1〜9番)に出るまではこんな感じ




 クラブハウスに到着したら、まずは2階のフロントで登録、支払いを。基本ホテル宿泊者は伝票にサインで済む。

 控えの伝票を持って階下に降りると待機しているスタッフがゴルフバックをカートに積み込み、冷えたミネラルウォーターを保冷庫ごとカートにセットしてくれる。

 最後に、コース入口に小屋があるので、そこの係員に私と、イン、アウト、どちらか空いている方を教えてくれる。

 
   

 こちら1番ホール。入り口にはこんなゲートを設けている(10番にはゲートはない) 
 こちらはイグアナ注意の看板です。尾までの長さ1mくらいのが池で泳いでいます。  人間が近づくと逃げていきます。ただ、攻撃してこないにしても、噛みつかれるといけないので、ちょっかいは出さない方が無難ですね。
 このゴルフコースの特徴は高低差がほとんどないこと。そして多数の池がレイアウトされていること。フェアウェイへのカート(2人乗り)の乗り入れが可能です。


 レイアウト図にある6番ホールと8番ホールを見てください。1つの大きなグリーンの真ん中が少し高くなっていて、双方に旗がたっている。そうなんです、2つのグリーンが一体化しているのです。

 写真右、こちらは8番ホール側から見たグリーン、ちなみにクリークを超え、バンカーにはまり、やっとグリーンに乗せたところです。
   
 コースは山と海の間の平地にレイアウトされていますので、左にひっかけるとボールは見つからないだろうと思います。  8番ホールから振り返ったところですが、写真中央に丘のように見えるところが7番ホールのグリーン。ここが少し小高くなっていることを除けば、あとはほとんど平です。
 赤い花が見えますがその奥が8番ホールのティーグランド。唯一、ゆるやかな打ち下ろしホールとなっています。
 結構雨は降るようですが、それでも芝のためにと散水している。我々が近づくと、どこかで見ているようで、散水をストップしてくれた。

 
   


 こちら9番ホールのグリーン、グリーン手前にクリークがあり、それを超えたところに大きめのグリーンがあり、ほっとしているところです。

 写真左、グリーン左のカート道との間に綺麗な花が咲いていました。
   
 9番ホールを終え、クラブハウスに戻るところ。正面左手はカートを戻す場所。頼むとここからホテルの部屋近くまでカートで送ってくれる。  世話になった係の人


前回、2007年にこのゴルフ場に行った際の情報を「こちら」に紹介していますので、併せてご覧ください。



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