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61.オーストラリアのゴルフ事情 (2009/12/01) 

  オーストラリアで購入したゴルフ「雑誌」、用具の販売「チラシ広告」から垣間見る、オーストラリアのゴルフ事情を紹介します。


 

 ゴルフ雑誌なら当然のゴルフレッスンとゴルフクラブの解説の他に、オーストラリアのゴルフ雑誌ならではの有名ゴルフ場の解説も出ていた。
 上の写真は、オーストラリア人ゴルファーのグレッグノーマン、隣にいるのは、我々の世代のテニスプレーヤーなら懐かしく思い出すクリス・エバート。仲むつまじく2ショット。それにしてもテニスラケットならぬゴルフバックを持つ彼女なんて想像出来なかったですよね。

     
 

  ファッション・コンシャス(Fashion Conscious)と紹介されていたイアン・ポールター
     
 

 アダム・スコットによるパワフルなスウィングへのアドバイス。
     
 

 こちらは米国のゴルフ雑誌。同じ英語国ゆえに、こうしたものも市内の本屋さんで簡単に手に入る。

 空港で最新号を買ったのだが、帰国した時点では次号が発売されていた。その表紙はオバマ大統領と話題の(笑)タイガー・ウッズが。




 こちらはゴルフ雑誌を買ったら一緒に渡された販売チラシ。こんなものを見ていても、オーストラリアならではのゴルフ事情が分かる。


 
 写真下部にあるのは日本でも流行っているゴルフナビ。オーストラリアでも普及を初めている様子。
   ゴルフ用具。基本はそんなには変わらないと思うが、日本人ほどの道具へのこだわりはなさそう。
 
 これは日本では見ない広告。オージーにとってゴルフはとても一般的なスポーツの1つ。こんなカートを車に搭載して、いつでもゴルフに行くぞ、という感じかと。    ウィルソン・スタッフは現在はキャスコが買収しているので、こちら日本製ゴルフクラブの宣伝と受け取ってもいいのだろう。多分。






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