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５５．マレーシア（ボルネオ）・コタキナバル、(2009.10.15〜19)

                          シャングリラ・ラサリア・リゾートでゴルフ ・・ アウト・コース １〜９番ホール（下の図、右側）

　

こちらスコアブック。気がつきましたか？これ日本語で書かれていました。それだけ日本人客が多いのでしょうか。ちなみに私は出会いませんでしたが。 　なお、スタッフが日本語を話せるわけではありません、あくまでスコアブックだけのお話しですので。

勿論ローカルルールも日本語で記載されています。さすが大手ホテルチェーンのゴルフ場ですね。

このホール、第一打が届く範囲はフェアウェイの幅も広く
緊張の朝一ショットでも楽。ただし、あまり左に寄せると
２打目でグリーンが直接狙えなくなります

写真右端に写っているのは目土の入ったプラスティックボトル


コースに池が配置、というよりは池の間にコースを配置、という感じ
気をつけなくてはいけないのが、池の縁がすべて傾斜していること
この傾斜にボールを運ぶと、当然のことながら転がって池の中へ

気がついたらＨｏｌｅ２の表示看板の写真が無かった（＾＾；）

ティーグランドから見て池が気になります。つい右へスライス
してしまいます。同じような人、多いのでしょうね。林が隣の
ホールにボールが飛んでいくのをガードしてくれています。



グリーン手前、フェアウェイとの間が
くびれているのでお気をつけて！

軽く「く」の字に（２打目が右に）ドッグレッグしているホールです

上の図のように池越えのパー３ホール。飛距離が足りないと
池、もしくは手前のバンカーに捕まります。

スライスすると右に池が待っています。フェアウェイの広さはそこそこあるので、ひたすら真っ直ぐ進んでください。 　うちの奥さんは、ボールを右に運んでしまい、探してみましたが、やはり傾斜を転がって池に落ちてしまったようでした。 　ふと池をみると、土手に衣服が。更に良く見ると、誰かが潜っていました。ボールを拾って販売する人だったんですね。 　このコース、稼ぎ場所なのか、何人もそうした人を見つけました。ホテルとしては排除しようとしているようでしたが、何分にも広い敷地なので、難しいようでした。

リゾートホテル併設ゴルフコースだけに子連れ、といった風景も
それにしても、彼は若い、、。上手くなるだろうなぁ、今から始めたら

ここがアウトコース一番端。
（写真下）Ｈｏｌｅ５のレディス、ティーグランド

ゆるやかな下り傾斜のホール。右は池、左はゴルフコースの端で林

グリーン周りはバンカーがぱっくり口を開けて待っています。

アウトコース最終のＨｏｌｅ９



フェアウェイも幅があり、真っ直ぐ進めば問題無し
これでハーフが終わるか、とホッとするホール





蓮の花咲く池が。その左に見える道路は外環道路からホテルへ入る道



アジアにいることを感じさせてくれる花ですね