44.マレーシア(ボルネオ)・コタキナバル、ステラハーバーでゴルフ partT(2008.12.11〜15)
私にとっても同じでしたが、始めは「コタキナバルってどこにあるの?」という感じでした。 左の地図を見てください。マレーシアはマレー半島だけではなく、ボルネオ島の一部にサバ州があり、その中の最大の都市がコタキナバルです。 こんな具合で日本から”直行便で”6時間と近く、時差も1時間。当然費用も5日間で10万円以下とお手頃です。しかも現地の物価も安い! 観光客に中国(メインは台湾?)、韓国の人が多いので、食事の点でも、雰囲気の点でも、旅慣れしていない日本の人でも比較的違和感がない都市と言えるかもしれませんね。 ※コタキナバルの名前は知らなくとも、コタキナバルから南島に位置するサンダカンという名前は聞いたことがあるかと思います。 この名前を有名にした、 山崎朋子さんの『サンダカン八番娼館 』という小説があるからです。 ※外務省ホームページ、マレーシア情報 |
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ホテル内の循環バスに乗ってクラブハウスに到着。カート駐車場です。 |
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カートは2人乗りで、フェアウェイ乗り入れOKです。 左がクラブハウス。赤い屋根の小屋を左に曲がって扉を開けると、そこが受付です。
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スタッフがとてもにこやかな顔で迎えてくれます。ここで、9ホールなのか、18ホール回るのか。キャディが必要なのかどうかを伝えます。 カウンターの大型ノートに名前、部屋番号(基本宿泊者向けのコースですので)、そしてハンディを記入します。 ある方のブログによれば、「ハンディが低かったのか、隣の練習場に連れていかれ、腕を試された」とありましたが、自前のクラブセットを持ち込み、それなりの服装をしていれば、特にハンディについては、云々されませんでした。ご安心を! |
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(写真左)クラブハウス、レストランをコース側から見たらこんな感じ。
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こちらは反対にクラブハウス内からコース方向を眺めた図。 |
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こちらがゴルフ場の料金表。1リンギットが30円弱です。今は特に円が強いこともあって、我々日本人にとっては、休暇を過ごすにはもってこいの場所かもしれません。 そうそう、最終日が日曜日だったのですが、オプショナルツアーから戻っても、まだ日が高かったので、9Hだけラウンドしたいと思いました。(実際には、ナイター設備まである) クラブハウスへ行き、そう伝えると、あいにく日曜日は一人ではラウンド出来ないのだそう。で、誰か一緒に回ってくれる人を探して貰いました。
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