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42.フィジーでゴルフ partW(2008.09.13〜18)


8番ホール


 





(写真上)このホールが一番距離のあるホール。ティーグランドからだと右の椰子の木が正面にくる。高橋三千綱・著の「我が人生にゴルフあり icon」にあった、トム・ワトソンからのアドバイス”右手で叩く”を実践してみた。正面の椰子の木すれすれを飛んだドローボールだった。

 私の力量だとどんなにがんばってもグリーンのある丘の途中までしか届かなかった。(写真下)



  もっともドライバーショットでこの丘を越えてしまうと、多分グリーンには残らず、グリーン奥どこかへ消えてしまうだろう。 

 豪快に(?)ドライバーショットを放つとこの丘の傾斜にボールが


丘からティーグランド方向を振り返ってみる。良く飛んだものだ。


グリーン側からコースを振り返るとこんな感じ








 9番ホール



 (写真左)ティーグランドからグリーン方向。ティーグランド近くは左右から木がせり出してきているが、それを超えると左右に広くなっている。








 (写真下)グリーンから見ても右の樹木がせり出しているが、手前グリーン近くは、かなりゆったりとしているのが分かる。


 (写真、左下)こちらがグリーンを横方向か眺めてみたところ。いかにも南国のゴルフコースという風情。グリーンはポテトチップのようにウェーブしている。

今回初めて9月に来てみたが、日差しは南国風なものの、木陰に入ると涼しい。ホテルの部屋のベランダなどでは、心地よい風もあってどちらかというと、肌寒ささえ感じたほどだった。なんでもガイドさんの話しでは、最近台風がやってきて、それ以降急に涼しくなったのだそうでした。いずれにしてもゴルフにはもってこいの時期かもしれない。一般的には日本の夏場はこちら(南半球)は、常夏といいつつも、朝晩はかなり涼しいのだそうです。

日よけの傘、日焼け止めクリーム、汗拭きタオル、帽子(出来ればパナマ帽)を用意されると良いでしょう。休みの関係で、こちらの真夏(日本の真冬)にこちらへ来ることが多かったが、そんな時は、ポロシャツを水につけ、軽く絞った状態のまま着用したりする工夫もした程暑かった。






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