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アメリカのゴルフ場事情(テキサス編) (2003.11.27)

アメリカでゴルフをやったことのある人など山ほどいるでしょうから、たった1度ゴルフをしただけで語るなんて不遜かもしれませんが、まあまだ経験したことのない方の参考になればということでご勘弁を。

 Golf Media Groupが左のようなガイドブックを販売している。テキサス編の他に、Mexico編、New Mexico編、Utah編があるのだそうです。お値段は、$7.95です。(左の写真をクリックすると紹介ページにジャンプします。)
 テキサスの西の端にBigBend国立公園がある。公園といっても半端な大きさではなく、確か東京都位の面積があったかと思います。そこにはインディアンの遺跡やスペイン人がかつて住んでいた住居あとなどが今でも残っています。

 ゴルフコースも、そんな自然の景観を生かした設計になっています。なおBigBend国立公園には以前行ったことがあります。(当時、ゴルフはしていなかったのでゴルフ場があるのは知らなかったが) ご覧になりたいかたはこちらへ(Big Bend

 

 私の著書紹介のページにもある左記の本「定年後はイギリスでリンクスゴルフを愉しもう」の著者、山口さんとメールでやりとりをしました。山口さんは米国にも長らく滞在し、そんな経験から以下のようなメッセージが届きました。

 米国のゴルフ場はいろんな土地で様々なコースへ随分行きました。
 広い国なので地方によってずいぶん異なります。
 日本と違っているのは、どこに行っても小さなパブリックゴルフ場がたくさんあって、
 庶民が夕方からやってきて暗くなるまで回っています。
 これはイギリスと同じです。コースそのものはピンからきりまでです。
 自然のままのリンクスもノースキャロライナにあります。

山口さんのホームページは左の写真をクリックしてください。ジャンプしますので。

 

 

 


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