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３５．チェンマイ（タイ）でゴルフ ・・・　（その２）

ロイヤルチェンマイ　ゴルフクラブ

全英オープン５回優勝のピーター・トンプソンが設計したこのコースは美しい谷あいにあり、雄大な景観を誇ります。滝や遊歩道、小川、様々な種類の木々が山々に囲まれています。フェアウェイとグリーンサイドのバンカーが戦略的に配置されており、ロングヒットより正確なプレーが求められます。ただし、グリーンまでの距離が見た目とは違うホールもあり、飛距離の足りないクラブを選びがちです。このコースにはつまらないホールはありません。ラウンドを終えると、美しい景色の中にクラブハウスが見えてきます。併設の全５５室のホテルにはサウナとビリヤード室もあります。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　タイ観光局パンフレットより

こちらのゴルフ場は、昨日プレーしたグリーンバレーからも近い位置に
こちらがオフィス。昨日の暑さで少々懲りたので、今日はゴルフカートを借りることに。 　カートは基本的に２人乗りのようだったが、キャディさんを含め２台借りなければダメかな？と思っていたのですが、聞けば１台でＯＫとのこと。 　実際にも、キャディさんは、ゴルフカート後部にちょこんとしがみついて、ＯＫ発車して〜、と言ってくる。案外慣れたものだ。 　この１台のカートがあるだけで、今日のラウンドはとても楽でした。
	２人乗りカート、フェアウェイ乗り入れOKです。
これ、グリーン上に何人いるか分りますか？ 　大名行列だと言った人がいましたが、４人でプレーすると、同様に４人のキャディさんがついてきます。合計８人で回るゴルフは、とてもにぎやかそうです。
パナマ帽子に長袖のアンダーウェア。マレーシアでのゴルフの経験から、こうした服装に至りました。 （関連商品はこちらで）	如何せん、「４月は一年中で一番暑い時期かも」とはキャディさんの説明。確かに暑かったですねぇ。前日のゴルフで懲りて、今日はゴルフカートを借りてのラウンドでした。お陰で昨日より、ずっと楽でした。