ホーム / 目次 / 前ページ次ページ


34.チェンマイ(タイ)でゴルフ ・・・ (その1)


チェンマイ・グリーン・バレー・ゴルフコース

 チェンマイ・グリーンバレーの18ホールは、チェンマイからピン川方向へ30分のところにあります。この厄介なコースでは、ラウンドにそれなりの時間がかかることを覚悟しておかなくてはならないでしょう。ほぼすべてのホールにウォーターハザードがあり、ほとんどのホールにはバンカーが多いうえ、この地域では最も長い部類のコースです。18番ホールにたどりつくと、日陰のない長いフェアウェイの向こうに立つ豪華なクラブハウスの姿が温かく迎えてくれます。ホテルもすぐそばにあります。
                                         タイ観光局パンフレットより


 市内のホテルからゴルフ場まではハイウェイを通って北へ約30分


 こちらがコース全体。写真上部がクラブハウスになる。

  (写真下)コース側からみたクラブハウス。

 



 ここグリーンバレーは日本人シニア、長期滞在者の多くが利用をしているとは、現地ガイドさんの説明でした。ガイドさんによれば、男性シニアはここでゴルフをし、終了後はシャワーを浴び、遅めの食事を。その後は麻雀をするのが、一般的なパターンですよ、とのこと。

   
   こちらキャディさん。一人に一人ついてくれる。家内は「ヘタだから恥ずかしい」などと言っていましたが、私にとっては家内の面倒を見なくて済むので、とても楽ちんでした。

  キャディさんは、とても親切でした。ただ英語はほんの片言しか話せないので、念のため。


 後で気がついたのですが、暑さが半端ではないので、徒歩でラウンドするというのは結構きついです。空きがあるか早い時点で確認をし、ゴルフカートは借りておいた方がいいですね。

 私の場合は太め、ということもあり、炎天下の18Hを徒歩でラウンドするのは、ほぼ苦行でした。(^^;)

 コースは全般的にこんな感じ。上部写真を見ると、ウォーターハザードがやっかいそうだが、実際には私の程度の初心者でも、それほどは気になりませんでした。(OKパット無しで100ちょっとのスコアで周りました)

 勿論平日ということもあるのでしょうが、なんと言っても空いているのがいいですね。前との間隔も、まあまあで、後ろもせっついてくる感じはありませんでした。

 コースは、OB設定はあまりなく、隣のコースへ入ってしまっても、そこから次打を打っていました。

 こちらはコースに隣接した別荘。キャディさんいわく、アメリカ人のお金持ちの家なのだとか。

 庭には小振りなグリーンとその周りにバンカーを配置。ここで十分アプローチの練習が出来てしまいます。

 もっともこういう所のオーナーに限って、あまり使うこともないのでしょうね。





ホーム / 目次 / 前ページ / 次ページ

inserted by FC2 system