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28.中国ゴルフ事情・・・ 成都  (2007/07/15) 

   今回の旅行の目的はゴルフではなく、家内の希望で、世界遺産にもなっている九寨溝黄龍をトレッキングすることでしたのでゴルフは一切していませんが、成都の飛行場に着陸する際、機中から下界のゴルフ場をしっかりと目で捉えてきました。後で調べてみると、どうやら四川国際ゴルフクラブのようです。

 

●以下は、インターネットで調べた情報です。
 成都市内から車で25分
  /四川省成都市双流牧馬山開発区
 .

四川国際ゴルフクラブは中国西南、西北部において唯一のトップクラスのゴルフ場である。四川国際ゴルフ場は牧馬山観光開発区内にあります。成都市内から20キロで、車で25分。西南地区最大の国際空港である双流空港まではわずか9分しかかかりません。ゴルフ場の第一期工事費として2億5千万元が投資され、敷地面積が7万5千坪に18ホール国際標準ゴルフ場と大型練習場、ゲストホール、娯楽センター及びホテルが建てられています。第二期計画ではさらに18ホールと高級別荘地を開発する予定となっています。全ての企画は呂山均氏によるものです。 ゲストホールは五千万元をかけて建設され、中華料理をはじめ、西洋レストランや、VIPルーム、売店、国際会議センターなどの施設があります。一度でも訪れれば、忘れられない思い出になることでしょう。



ジャパン・ゴルフフェア2008で入手したパンフレットから
 

 





  こちらは、中国南部、広州の飛行場で買ったゴルフマガジン中国語版です。書かれている言葉が中国語なので、発音は出来ないものの、何が書かれているのかは、同じ漢字文化圏、日本人の私にも推測できます。ページをパラパラとめくってみると、先日のサントリー女子オープンで優勝した張 娜プロの記事が出ていたり、クラブ(ドライバー)の比較記事あり、レッスン記事ありで、特に中国版のゴルフ雑誌も基本は同じパターンのようですね。

 






●以下はゴルフとは関係ありませんが、ご参考までに。

THE WORLD HERITAGE

Huanglong Scenic and Historic Interest Area

Jiuzhaigou Valley Scenic and Historic Interest Area

 

 

 広州ー>成都ー>黄龍ー>成都ー>広州
と周ってきました。

 広州は位置的には香港の少し北、という場所ですから湿気も気温もかなりなものでした。

 それが黄龍まで行くと、すっかり変わります。なにせ飛行場は海抜3500m、つまり富士山頂上より高い位置にあります。飛行場へ到着したとたんに足が重くなるのを感じました。

 ガイドさんからは「走らないで」、「お酒は飲まないで」とアドバイスされました。

 支給された酸素マスクとミネラルウォータを持ってトレッキングしました。

 食は広州にあり、だそうですからパンダ見物の後、元祖、マーボ豆腐のお店に行き、マーボ豆腐を堪能してきました。

 おいしかったのですが、やはりご飯と一緒に食べないと私には辛すぎました。

 

 


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