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ラスベガスで海外ゴルフを初体験 (2003.11.20)

たまたま例年ラスベガスで開催されるCOMDEXを見に行った際、知り合いがゴルフをしないかと誘ってくれた。渡りに船とばかりに参加させて貰った。それが以下です。


ラスベガス ナショナル・ゴルフ・クラブ


コース周辺は別荘のような住宅が 


カートは電動二人乗り

メンバーシップ紹介 (右→)

Las Vegas Golfer's Club
@Las Vegas National Golf Colb
2003-2004
$199 Annual Membership
Benefits Include:

Four Local Courses At Year Round Discounted Rated
(Wildhorse, Badlands, Painted Desert, LV National)
8 Day Advance Tee Times
$50 Range Card
Unlimited Guest Passes At Local Rate
Special Member Tournaments
One Free Lesson
Exclusive Member Offers
USGA Handicap for additional $25($15 savings)

Effective October 1, 2003 - May 31, 2004: 
Rates at Las Vegas National Golf Club
.           Member  Guest
Monday-Thursday $49  $65
Friday-Sunday   $59   $80

June1, 2004 - August 31, 2004 members receive complimentary green fees and play for cart fees only, Monday - Thursday.

  
 まずクラブハウスに到着して利用を申し込む。事前に予約してあるので、早速必要な道具などをレンタル。ここの場合すべてレンタル・クラブはTitleistだった。練習はすぐ横にゴルフレンジがあるので、プリペイドカードを買ってそこへ。1カゴ10ドルで50球だったかと思う。

 いざコースへ。カートは2人乗りなので、今回一緒した仲間と2台に分乗。いったんコースへ出てしまえば、日本もアメリカもあまり関係はないのかもしれない。事前に友人から聞いていた「ラフに入るとボールが見えなくなりますよ」はその通りだった。ただ、葦のように長い草があるわけではなく、ここの場合、毛足の長い絨毯のようで、ボール1個分がちょうど毛足にもぐりこむような感じ。飛んで行く先をよく見ていないと、ボールがどこにいったのか分からなくなります。

 カートは一部「コース内に入ってはいけない」との指定があるものの、基本的にはフェアウェー内に乗り入れ可能。また、コースの周りには別荘のような小ぶりでおしゃれな住宅が並ぶ。境にフェンスはあるものの低いので、1つ間違えるとこれらの住宅の中にボールが飛び込んでしまう。

 時々、物売りのカートが周ってくるのだが、これが面白い。飲み物などをカートに乗せて、プレー中のゴルファーに販売している。日本と違ってこちらでは、アウトコース、インコース、昼食を取らずに一気に周ってしまう。そんなこともあってのことだろう。
日本のように間に昼食が必須で入れられると、終わりがどうしても午後遅めになってします。しかしこちらでは朝8時くらいにスタートし、終わったのが午後2時くらいだった。私はこちらのほうが合理的な気がするのだが。

 私はこの後、テキサスでもゴルフをやる予定だったので、日本からクラブ一式を持参していたので、言い訳は出来ないのだが、他のレンタルクラブを使ったメンバーによれば、やはり慣れないクラブに最初はとまどったようだ(あたりまえか)。

 ラスベガスは観光地なので、ゴルフコースはホテルからタクシーでいける範囲でも数箇所あるようだ。観光客が多いようで、我々の他にも日本人グループがいたし、また我々の前のグループは韓国から来たメンバーのようだった。費用関係は、予約してくれた今回の主役、菅埜さんがまとめてカードで払ってくれているので、後ほどレポートしますので。

 ※菅埜さん、誘ってくださり、有難うございました。


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