事前の練習で気がついたこと
前述のように、ゴルフの練習を始めて以来、＃７アイアンばかり練習していたので、ドライバーが思うように飛ばない（当然？）。そこで、仕事が終わって後、立寄るのに便利なゴルフ練習場、東陽町のメトログリーン東陽町に行った。日頃神宮の３階打席はオートティアップになっていない。アイアンの練習ならいいが、ドライバーの練習にはオートティーアップでないと、と思ってここにいった。でも、練習してみて分かったのは、次から次へのボールが床下から上がってくるので、ハイペースでボールを打ち、早くバテてしまった。（別に、急ぐ必要はないのですが・・）
５月のコースデビュー前には、かなり練習した。やはり、あまりみっともないスコアでは、誘ってくれた人にも申し訳ないので。この時、年代との関係で気付いたことが２つ。１つは、あまり遮二無二練習したせいか、関節が痛くなってきた。（人差し指の第1関節が痛いなどというのは、打ち方にも問題があるのだが）ある年代になったら、無理は禁物。もう１つが、アイアンばかり練習していたので（ボールとの距離感がつかめていたせいか）気がつかなかったのだが、ドライバーを打ち出したら、不慣れなこととあいまって、ボールに当たらなかった。実は、アイアンの練習でもそうだったのだが、老眼の関係で、ボールの輪郭がぼけるのだった。（すでに新聞を読んだり、パソコンをやるときには老眼鏡を使っていた）
これは、度の弱〜い（例えば、１.０位の）老眼鏡を買ってかけてみて、解決できた。なぜ度の弱いものにするかといえば、老眼鏡をお使いの方は分かると思うが、度が強くなる程、近くははっきり見えても、遠くがぼけてくるからだ。その点、１.０位だと、遠くを見てもあまり違和感がない。やはり初心者にとってボールがよく見えないというのは致命的。
コースデビューまでに準備しておくこと
人生でも、アマチュア無線でも、またゴルフでも先輩の鈴木さんからアドバイスがあった。
グローブは複数枚用意しておくように。
帽子はかぶっておけ（雨だけでなく、まさかの時。ボールが当たったら？）
雨の日用の準備も（レインウェア、靴下の替え、etc）
小物（ティー、グリーンフォーク、etc）忘れやすい、というか初心者には気がつかない