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493. 以前行っていた練習場「フナボリゴルフ 」に再び通ってみることに ・・・ (2022/06/19)   


  ゴルフを始め数年たった頃(今から15年くらい前?)、アプローチが上手になりたくて、「打ち放題」の出来るゴルフ練習場を探した。私のいた港区には、打ち放題の出来るゴルフ練習場以前に、ゴルフ場そのものが無くなってきていて(ほとんどがマンションになってしまった)、結果、見つけたのが江戸川区船堀にある「フナボリゴルフ」でした。車で自宅から40分運転してでも、「打ち放題」の出来る貴重な場所でした。当時、確か平日は 2,000円で2時間、打ち放題が出来たかと思います。(現在は 2,000円、110分だとのこと)

  実はお気に入りの中国整体に行くのに都営新宿線で本八幡の先まで行くもので、船堀駅で途中下車すれば良いだけ。しかも当方70歳を越えほぼ年金生活をしているもので、シルバーパス(都営交通機関が無料)が利用出来る。(美濃部都知事に感謝すべきなのだろうか?)
 朝、家を出て船堀駅で下車、フナボリゴルフでゴルフ練習をし、すぐ横にあるイオンで軽くランチ。疲れた体を、稲毛の中国整体でほぐして貰ってから帰宅するという算段だ。

  さて、先日久しぶりに行ってみて感じたのは横幅が広いなぁ〜、ということ。今まで行っていた「アコーディア・ガーデン東京ベイ」の1.5倍ほどある。横幅が広いからと行ってドライバーショットが横へばらけるかと言えばそうではなく、むしろ真っ直ぐに飛んでくれるのだ。



 ボールの送り出しは昔も今も半自動。カゴ単位で受け取るボールを、目の前の「ボール送り出し機」に流し込む。すると1個づつ手前に出てきて、それがティアップされてくる。私としては、特にこれで不便は感じていない。というのもアイアンの練習の場合は、「ボール送り出し機」にボールは入れず、カゴごと手前に置き、1個づつカゴから直に出せるので(ティーアップ不要なので)、むしろこの方が面倒がないとすら思っている。




 ここの「仮装グリーン」のやっかいなところはグリーン手前が犬小屋の屋根のようになっているところだ。まるで「早期警戒機」に付いている丸いレーダーがグリーンで、それに乗せるかのごとくやっかりなのだ(笑)。
 まあ慣れると、グリーンへ斜め方向から転がして乗せられるようになる。練習は人を裏切らないの例えのようだ。








 私は50歳を過ぎてからゴルフを始めた。なので既にあちこちの筋肉が硬くなってきていて、飛距離を伸ばすのにも苦労した。当時XXIOドライバーを振り回しても、上の写真の220〜250の中間あたりの飛距離だったと記憶している。

 で、70歳を過ぎた私が再トライしてみたら220ヤードのマークまでも届かなかった(トホホ)。しばらくはアイアンで思う方向にボールを運ぶ練習と、ドライバーの飛距離をどうやったら出せるようになるのかの練習をしてみたいと思う。





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